義父母のケアプラン「訪問介護」の作成を依頼しました | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、重たい雲にどっしりと覆われています。雨は降っていませんが、1日中日差しは期待できない空模様です。

さて昨日は店舗休業日の妻の実家を訪問しました。先日義父が要支援2の認定を受けたことで、ケアマネージャーにケアプランの作成を依頼しました。程なく担当のケアマネさんがたくさんの書類を携えてやって来ました。私は本人に代わって書類にサインをするだけですが、契約書や重要事項説明書など大量の書類全部には目を通す暇もありませんでした。義父が希望する訪問介護の「生活援助」は浴槽の掃除です。要介護1の認定を受けて週2日デイ・サービスに通う義母も、ほとんど家事が出来なくなりましたので、改めて契約を。

91歳と88歳の老夫婦が受ける「生活援助」は、掃除と洗濯、日常の買い物と料理など。他人が家に来て家事をやることに義母がどこまで抵抗感を示すか、未知数の部分もありますが、もう2人だけの生活が無理なことは明らかです。昨日フランスに帰国する予定だった義妹も、滞在を1ヶ月延長して契約に同席しました。

ケアマネさんを送り出して義妹と色々思案することに。天国の妻はこの光景をどう見ていることか。