地獄の内視鏡検診を今回初めて苦痛なく終えました! | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、7時前までは怪しげな雲が漂っておりましたが、8時半を過ぎた頃はすっかり払われていました。雲の向こうにあった時間帯の富士山の写真です。

さてカタールのサッカーワールドカップ日本チームよる歴史的な大番狂せ、優勝4度のドイツに逆転勝利を達成した昨日の未明、本来なら1,900円もの高額でない我が家の缶ビールで祝杯をあげたいところでした。しかしながら午前中に予約した年に1度の人間ドックがあったため、祝杯は断念。前夜の9時過ぎから脱水症状を避けるための冷水200ml以外は何も口にすることなく、午前8時15分の予約時間にクリニック受付に到着。通算3時間弱で全検診を無事に終了いたしました。結論を先に述べると自分の身体は前年より特に変化もなく、数値的には改善点なども見られ安心してクリニックを後にしました。特記すべきことがひとつ、今回6度目の地獄の胃腸等の内視鏡検診、今回はほとんど苦痛を受けることなく無事に終えることが出来ました。初回は本当に地獄そのもの、オエっオエッの連発でものの5分ほどの検診終了後は唾液ドロドロ、鼻水グシュグシュ、全身虚脱状態で終えたものでした。前々回にコツらしいものを掴んで、前回に苦痛を半減させる方法を掴み、今回はやや余裕を持って臨んだところ、やっと会得感を強くした次第。人間辛抱だ、経験がものを言う、やったぜ俺!の心境で、14時間ぶりの飲食を楽しみになじみのトンカツ店に足を向けたのでした。