日本大学の新理事長に林真理子氏が就任するとか、、 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、モクモクと大きな雲が湧き上がっていますが、隙間から青空が覗いて明るいです。

さて昨日はNPOのお仕事で「認定」を受けるための書類の作成、首尾よく完了して東京都庁に速達で提出しました。去年の11月から長期間携わって来た案件でしたが、ようやく一段落いたしました。午後2時に事務所を退出してJRで向かった先はMスポーツセンター。1時間のランニングを1日おきにこなすのが日課でありますが、昨日はなぜか足が重かった。17台フル稼働しているトレッドミルですが、昨日はランナーは1人だけ。私が2人目でした。コロナ前は予約のマグネットが取り合いになるほどの盛況でしたが、一体あのランナーたちはどこへ行ったのでしょう。30分1セット走った後、いつもなら続けて走るところですが断念しました。ふくらはぎが張って重いのです。思い当たるところはただ1つ。前日に初台の新国立劇場まで歩くところ、道を間違えて代々木公園辺りを1時間近く歩きました。ガーミンで調べた歩数は1万5千歩近くで、ランニングした日の2万歩に迫ります。これが原因でした。疲労を抜くために10分間だけ追加でジョギングして、ランニングは終了。合計40分間で7.2kmでした。

ところで前理事長が権力を駆使して私腹を肥やし、挙句の果てに脱税で有罪となったという日本大学。新理事長にOGで作家の林真理子氏が候補に上がって、本人も正式に要請があった場合は受諾の意向との報道がありました。学校法人という閉じた世界、思い通りの活躍が出来るものかどうか。私は経済的な事情で私立大学は受験すら覚束なかったため、現役で合格出来る範囲の国公立大学に進むしかなかったのでしたが、正直言って私立大学にある種の憧れみたいなものがありました。本日改めて林さんが1954年4月1日生まれと知って、なんと私と同学年と認識した次第。あの頃の日大芸術学部は今とは違ってちょっと芸能人学校というイメージがありましたけれどね。まあ林さんのような大作家を輩出したのですから、私のイメージが間違っていたのでしょう。既に紫綬褒章を受賞されている文化人の林さん、見事に理事長を務め上げて藍綬褒章を受賞されることになるのでしょうか。