東京五輪4日目、13歳330日西谷椛の最年少金メダルの報に仰天 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、明け方まで降っていた雨が止んで8時過ぎには明るくなって来ました。ベランダには涼しい風が吹き渡っています。台風8号は明日東北地方に上陸する見込みです。

さて昨日は久々の平日、横浜市Kスポーツセンターが月に1度の休館日でしたので、午後に都内のMスポーツセンターへJRで向かいました。

午前中はテレビでオリンピック観戦です。スケートボードの女子ストリート予選を何気なく観ていました。全くルール分からずで見始めましたが、日本人の代表が13歳西谷椛と16歳中山楓奈の中高生と知って、しかもこの2人が次々と高難度の技を決めるのに見入ってしまいました。瀬尻綾さんのNHKらしからぬ解説も愉快でした。2人の大技に「やべえ〜〜!」の連発。中山選手の高難度の技に「このデカさ、いやあ男子でも出来る人少ないと思うんスヨ〜〜!」。本当に引き込まれてしまいました。

予選を中山が1位、西谷が2位で通過するのを確認して、出掛けました。決勝を観てたら出かける機会がなくなります。午後1時半にMスポーツセンターに到着する前に、スマホのニュースで13歳330日の西谷椛の最年少金メダルの報に仰天しました。1992年のバルセロナ五輪、岩崎恭子さんが競泳の200M平泳ぎで金メダルを獲得した14歳6日を、29年ぶりに更新したのでした。

画像はお借りしました。

本当にあどけない中学生の表情ですよね。

ところでMスポーツセンターでは17台フル稼働のトレッドミルですが、平日の午後に走っている人は2、3人しかいませんでした。30分2セット連続で1時間のランニングをこなしました。最後の10分はビルドアップできず、合計11.2kmのランで汗だくになりました。メンタルの弱さを痛感した次第。オリンピアンには敵いませんなあ。

帰宅後はオリンピック観戦です。柔道は大野将平の連続金メダル、見事でした。卓球混合ダブルスの水谷隼、伊藤美誠チーム、強かった、上手かった。卓球初の金メダルを獲得しました。

本当にオリンピックは楽しいです。高齢のへっぽこランナーですが、自分の孫(中2女子)と同年女子の大活躍に大いに勇気を貰ったのでした。