元横綱栃ノ海のご逝去を悼み、ご冥福を祈ります | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜も快晴、いいお天気が続きます。連日の大雪が続く日本海側地方の皆様には申し訳ないくらいです。

昨日も好天気でした。朝一番目指してクルマで横浜市Kスポーツセンターに向かいました。ところがエレベーターでマスク着用を忘れて一旦自宅に戻ったり、週末月末の土曜日で結構道路が混んでいたりで、受付到着は9時15分。ところが受け取った札は4番、これまでで最若ナンバーでした。着替えをしてトレーニングルームへ。空いていました。

日曜日に2セットのランで諦めたトレッドミルも、20分3セット通算で1時間楽々と走れました。11.5kmのランニングで気持ちよく汗をかきました。

さて午後はのんびりと自宅リビングで朝刊に目を通すと、訃報に元横綱栃ノ海の名前が、、、。一瞬戦後の大横綱栃錦を連想してしまいましたが、まさか栃錦が生きているはずがない。その弟子の横綱栃ノ海さんでした。それにしても相撲取りで82歳というのは大変な長命です。大鵬柏戸という大横綱の陰で決して目立たなかったですが、出し投げが得意のわざ士という印象でした。3年弱の横綱在籍期間でしたが、3度の賜盃に輝きました。110kgの小兵でしたから、現代では炎鵬クラスでしょうか。まさに小さな大横綱という勲章がぴったりのお相撲さんでした。

ご冥福を祈ります。合掌。