11月1日の横浜マラソン、開催中止が決定しました | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今朝の横浜の空、6時に起床したときはどんよりと曇っていて。今にも降り出しそうでした。しかし、8時を過ぎた辺りからかすかに陽が射したりして、どっちなんだよ一体という微妙な天候です。一応天気予報を信じて、今日はランニングをお休みします。

ところで昨日は残念な一報がありました。朝刊の神奈川版で知ったのですが、発表は8日にあったそうですね。11月1日開催予定だった横浜マラソンの中止が決定しました。よほど急なことだったようで大会HPでは4月1日からエントリー開始の情報が、、。実際にエントリーボタンをクリックすると、赤字で大会中止の画面がジャジャジャーンと、、、ショックでした。

新型コロナウイルス感染の余波が半年余り続くという判断だったのでしょうか。去年の横浜マラソンの楽しかった経験が思い出されます。思えば去年は台風被害でハーフマラソンが2回、年明けてコロナの影響でハーフとフルが各1回、合計4回の参加予定だった大会が中止となり、参加料が没収されました。東京マラソンは不幸中の幸いと言いますか、抽選で外れたので金銭的被害はありませんでした。

思い返せば昨シーズン、台風とコロナの狭間に開催された横浜マラソンに参加出来たのは奇跡的でした。横浜市民枠で落選したものの一般枠で当選したのです。今年も早々とエントリーして当選の報を楽しみにしていたのでした。

まあもしかしたら今シーズンの首都圏のマラソン大会は全滅かも知れません。そんなことも覚悟した一報でした。

さて昨日は好天の下、11kmを楽しくランニング出来ました。連休明けの7日は1時間で行き交うランナーはたった6名と激減したのでしたが、昨日はなんと25名の人たちと行き交ったり、追い越したり、カウントに忙しかったです。一度追い越した人と折り返して出会ったときはカウントしませんので、顔は見ませんが服装やシューズ、スタイルで人物を記憶しなくてはなりません。最近はマスクのカウントもあるので、観察眼と記憶力に磨きがかかりました。25名中11名のマスクランナー(うちヤケーヌ2)でした。マスク装着率はやや低かったですが、連休の流れでランニングが日常的でないと想像される家族ラン、兄弟ランが3組ありましたので、この6名を除くと19名中11名、自分も含めると20名中12名のマスクラン、まずはエチケットとして定着しつつあるようです。緊急事態宣言の解ける31日まではマスク装着を続けようと考えています。