「緊急事態宣言」の延長が濃厚となり、6月の旅行をキャンセルしました | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

今日も横浜はいいお天気です。昨日は仕事で走れませんでしたので、暑くならない午前中にランニングに行くつもりです。今日明日は夏日になりそうですから、熱中症にも要注意です。

毎朝6時に起きるのですが、今日は目覚ましを切ってから1時間ほどベッドで過ごして7時に起床しました。ワンチャンズが朝食を待ち焦がれてますので、寝坊は1時間が限度です。

昨夜帰宅後に一仕事しましたので、慰労も兼ねていつもよりちょっとお酒を飲み過ぎました。一仕事と言ってもパソコンで1時間半ほど作業をしただけなのですが、、、。

月末に新型コロナウイルス対策を盛り込んだ補正予算が成立して、様々な給付金が支給されることになりました。我が家ではまず国民に一律に支給される「特別定額給付金」。私と長女の2名分、20万円が横浜市を通じて支給されます。次女と三女は人間ではないので支給されません。でもペットも何かとお金がかかるので、5万円くらい欲しいところです。とある地方の自治体では国より先に立て替え支給したとの報道がありましたが、370万人の住民を抱える巨大都市横浜はそう簡単には参りません。こちらはあまり期待せず、せいぜい今月内に手続き出来ればいいかなと。

昨夜PC作業により申請したのは経済産業省所管の「持続化給付金」です。仕組みは単純で、今年の2月以降の月間売り上げが前年同月比50%以下になった事業者に、減収分の年額相当を補助してくれるというものです。私は一応個人事業者として都内の会社で働いていますが、テレワーク化で事務所がクローズしたことに伴い4月一杯休業しました。まあ5月も休業の可能性もありますが、4月の収入がゼロとなりましたので、昨年の確定申告書や今年の売上元帳など書類を整えてネットで申請しました。法人の上限は200万円ですが、個人の上限は100万円です。私の申請金額も上限です。こんな簡単な手続きで給付金がいただけちゃうのでしょうか?四苦八苦の営業の結果として減収となったお店屋さんなどには申し訳ないような感じです。

「緊急事態宣言」の延長見込みでもう一つ決断したのは、6月に九州方面への旅行を予約していたのですが、キャンセルの手続きをしました。芝居のチケットも払い戻しされますし、本当に3月以降お金の使い道がありません。私の場合一番減ったのは、交際費=飲み代と、遊興費=芝居のチケット代、などでしょうか。家で飲む費用なんて知れてますし、支出が減っている中で給付金をいただけちゃうこの仕組み、悪くはないですが退屈です。

さて、暑くならないうちにランニングに行って参ります。もちろんマスクも装着します。