義兄の四九日法要に行って参りました | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

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2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

昨日は朝8時過ぎに家を出まして、甥っ子のクルマに途中で拾ってもらい、千葉県木更津市にある墓に参りました。昨年11月25日に急逝した義兄の四九日の法要と納骨に参列するためです。

72歳で経営を引き継いだ姉は忙しいためか落ち込むこともなく、すこぶる元気な様子でした。

11時半から始まった四九日の法要と納骨の儀式も滞りなく進行し、妻と4人の息子娘とその家族、5人の孫たちに見送られました。

71歳の享年は自分の年齢と比べても早過ぎると思いましたが、長患いもせず現役のまま死ねたのは本望だったのかも知れません。故人らしいイサギの良い最期でした。私もあやかりたいと思いました。

お昼にしては贅沢すぎる食事会が済んだのは午後3時を回った頃でしょうか。帰りは渋滞で甥っ子のクルマで船橋駅まで送ってもらったのは午後5時過ぎ、結局帰宅したのは7時近くになってしまいました。正味11時間の長旅でした。

思いがけず好天で助かりました。今朝も予報に反して天気です。真っ白い富士山が鮮やかでした。