ジムに毎日行くと言う原則が揺らいだ日 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

昨日の赤羽マラソンは自分の準備不足でひどい結果になりました。確かに季節の割には暑かったことは認めますが、15km過ぎてからの減速はあまりにも酷かったです。ガス欠と考えたのは朝ごはんの取り方がまずかったからです。やはり11時スタートならば4時間前の7時に十分な糖質中心のエネルギーを取得しなければいけません。ハーフマラソンということで油断しておりました。しかし、多少の油断でもフルならともかくハーフでこれだけやられるとは、、、ちょっと考え方を改めなくてはいけないと思いました。

結局毎日ジムに通って定期的に足を鍛えていると言っても、足のスタミナ以外の部分で対処しなければいけないことがあるのです。となると毎日ジムで走ることはそれほど重要でないのかも知れません。

昨日はレースの帰りにジムに寄りました。今日は膝の痛み解消のためにジムに行ってストレッチと軽いランニングをこなしました。今のところ毎日ジムに行く原則は貫いています。特に今日は午前中に近所を走ろうと思って一旦出掛けたのですが、右膝に痛みを感じて出発を断念しました。そこでジムに行くことにしたのです。途中地下鉄の階段、特に下りはやばかったです。右膝に体重がかからないように慎重に歩きました。でもジムでストレッチの後、時速6km,8kmと速度を上げていって、最後は10kmでも走れました。普段の最高速度13kmまでは上げられませんでしたが、今日はこれで十分でした。

そこでの結論、やはり、ジムは重要です。でも走るだけのために毎日続ける必要はないと思いました。