特別養護老人ホームでもインフルエンザが流行っています | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

大坂なおみや大相撲の玉鷲の活躍で毎日テレビを楽しんだ日々が過ぎ、今日のテレビは朝から嵐の活動休止会見の模様が盛んに流されています。

月水金と通っている職場は先週はインフルエンザが蔓延し、職員が交互に休んでおりました。私は幸い無事でしたが、今日は仕事を休みました。と言うか今週から月曜日は自由な時間にさせて頂きました。木曜日は別の職場があるため、この1年間火曜日しか自由な日がなく、結果的に火曜日が「歌舞伎の日」になってしまったのですが、今年は月曜日も「〇〇の日」、例えば「映画の日」とかにしようかと考えています。

5年前の定年から、しばらくは妻と過ごすために週3〜4日は自由な日だったのですが、2年5ヶ月前に妻を失ってからはただ家にいることが辛くて、仕事を増やしてしまいました。今年はそこから一歩踏み出そうかと考えています。

ところで姉からLINEで、しばらく母の居住する特別養護老人ホームに伺うのを遠慮するとの連絡がありました。インフルエンザの流行でホームの側でもそう望んでいるような反応があったとのことです。現に死者が出ている施設もあると報道されています。

怖いですね、インフルエンザ、、、。

妻は病弱で寝込むことが多かったですが、不思議とインフルエンザにはかからなかったです。衛生管理意識が徹底していたのでしょうね、10年前の新型の流行で長女から私も感染してしまいましたが、妻だけは難を逃れていました。そんなところは尊敬に値すると当時から思っておりました。