98年4月、2度目の入院 | 妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

妻を亡くした夫と母親を亡くした娘の生活

2016年9月病院で愛妻が亡くなりました
夫は翌年大学生になった娘と愛犬2匹と暮らしていました
2022年11月二女が動物病院で亡くなりました
2024年1月に三女が後を追うように亡くなりました
大学生の娘と二人家族になりました

1度目の退院の後、妻は実家で療養しました。

 

4月14日(火)「神経内科外来、TELして延期してもらった」

4月20日(月)「内科外来、TELして延期してもらった」

大学病院の外来の予約にも体を運ぶことが出来ず、診察の延期をしてもらいました。

吐き気がおさまらず、大学病院産科に2度目の入院をしました。

4月21日(火)「入院、大部屋。プリンペラン(吐き気止め)5ml点滴」

4月22日(水)「点滴、婦人科外来診察延期」

4月23日(木)「点滴」

4月24日(金)「シャンプー、点滴」

4月25日(土)「シャワー、点滴中止した」

4月26日(日)「入浴、シャンプーした」

4月27日(月)「内科の主治医が病室に来てくれた」

4月28日(火)「シャワー、シャンプーもした」

4月29日(水)「10時退院(9日間の入院)、昼デニーズ、夜フライドポテト」

産科の病室では特にすることもなく過ごしましたが、つわりなんかで入院してと、ある看護師さん(当時は看護婦さんと言いましたが)のこころない言葉に傷ついたと言ってました。大病をかかえながら出産に向き合っている妻は心身ともに疲れ果てているようでした。