仕事上、身体の不調は日常茶飯事。
マッサージやカイロは月一くらいで行っておりましたが、うまく予約が取れなかったり、時間が中途半端だったりと少し不自由を感じておりました
かといって主人の扶養内だったためか、保険診療の整骨院は数回通っただけで健保からうるさく言われるので避けていたのですが、今年からは自分が社会保険に加入したので、数年ぶりに行ってきました♪
針もしてもらって少し楽に
少し前に行っていた所はなくなってしまったので、10年以上も行ってなかった少し距離ある整骨院へ
きっちり覚えてくれておりました
次男の友達が先生として働いていたのはビックリ‼️
おかん、老けたな第一声がそれかい‼️
で、少しビックリしたことが。。。
最近はお店も病院もどこに行っても全員敬語で話しています。私の職場でも子供にでも敬語で話するようにと言われます。
相手が失礼な態度でも絶対に敬えと言われます。
でもそこの整骨院はスタッフ全員タメ口。
今日はどこが痛い?
どんな治療して欲しい?
針する?
みたいな感じ。
それが何やらとても心地良くて、壁がないというか。
こちらも自然に
そこそこ、そこが痛い❗️
という雰囲気でした。
昔は。。。と言うと、年寄り扱いされるでしょうが、昔はどこに行ってもこんな雰囲気だったなーと思い出しました。
気軽に声かけてもらって、気軽に返事して、距離が近くて。
お金払ってるからではなくて、その分ちゃんと治療してもらってる訳で、どちらが偉いとかではないんですよね?
お店でも客がいなければ成り立たないけども、客も商品を売ってもらえなければ困るわけで。
私は敬語て話するのがとても苦手なのですが、敬語で話しかけられるのも苦手なのだとようやくわかった出来事でした