プリンターの色・階調再現能力が高まれば、天体写真にどう貢献するのか。
 
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・暗部の色が一発で正しく出る。→今まで恐れていた暗部の色転びを気にせずシャドウ表現可能。
 
・出力後1日2日の乾燥は不要、出てすぐ評価出来る。
 
・さらにその色は、何年後に見ても褪色・変色がなくピュアなまま。
 
写真をやる者にとって、プリントアウトとは光や空間を1枚の写真用紙に閉じ込めてしまうことです。
 
それは何ともエキサイティングな遊び。 
 
けれど僕が交流する天文屋さんはほとんどプリント出力に興味ない、というのが実情。
 
最近はプリントを二の次どころか、無いものとみなしてしまっている方がほとんどで、残念です。
 
けど、本来写真の楽しさはプリントにあるのです。
 
D800/D800Eを買った人は、きっと高解像度に惹かれて導入したのでしょう。
 
けど、その解像力が活きるA3以上で出力していく人は実際、どれだけいるのでしょう?
 
ほとんどの人は96dpiなどの低解像度モニターでスクロール鑑賞してむふふとか言って終わりではないかな?
 
上画像の輝星アルニタクが紙上でいかに光っているように見えるか?まぶしく見えるか?
 
平面ですよ、ただの紙です。
 
電池入れるわけでもない、自ら発光するわけがない。
 
…けど、光るんです。自ら光を放つようになるんです。
 
ウソでもそのように信じ突き進むことに、何ら弊害はないのです。
 
光の模索、追及。
 
これが写真のロマンです。
 
写真展に出品する時やオフ会に持参する時だけ思い出したかのようにプリントするのではなく、
 
もっともっと日々プリントして楽しみ・悩み・癒され…があってもいいのではないでしょうか?
 
自分のプリントと真正面から向き合うことで、色々な課題や希望が見えてくるはずでしょう。