天体写真の業界、ここ最近ずっとダンマリというか皆ブログの更新も少なく冷えきってますよね。
何だろう、もし仮にブログのネタっていうのが
① 天文機材を買う
② 天体写真撮影をする
この2つだけだったら、おそらく月に1回あるかどうかの更新頻度になっちゃいますよね。
けど、大多数の方がこの①や②のネタが無い限り記事は更新しない、というのが現実みたいです。
「機材を買った」 → 「皆にお披露目したい」
「写真作品を撮った」 → 「画像を皆に公開したい」
これが記事更新のおもな動機です。
それ以外のネタは、「いちいち書いてもしょうがない」と言って、書かない方がほとんどです。
けど、それだと年間にわずか10回~20回程度しか記事更新しないことになります。
また、
「天気が晴れない」
この理由だけで、①はあっても②が激減し、ますます天体写真離れに拍車がかかってしまいます。
この業界の盛り上げ役を担う義理は何もないけど、もう少しプロセスや試行錯誤や精神論を記事ネタにしても良いのではないかなって思います。
皆が言うように、ネタがないから記事が書けないのではないのです。
ネタは各々の脳内にいくらでも転がっているのです。
ピント合わせのメンタルテクニックについて1週間語れ、と言われれば多分僕は語れます。
いえ、ピントのテクニックが豊富だから1週間毎回違うことを話せるよっていうのではないんです。
毎日毎日、飽きもせず同じことを言うんです(笑)
ただし、表現(言い方)を変えるのです。
第三者からしたら、ひとつのサブリミナル効果というか洗脳ですね。
「カラーマネジメントは、天体写真作品において有効である。」
このメッセージを、毎日毎日言い続けるような記事を、この12月1月と書いてきました。
これも一つの呪文であり、洗脳かもしれません。
でも、僕がこの時期ずっとコレを強く思い続けていたのであれば、毎回おなじこと書けばイイんですよね。
こんなこと言うと、
「そんなヤボで下らないことに時間をさくヒマはない。」
って言われます。
オトナで打算的な方であればあるほど、そういうスマートな意見で一蹴します。
そうですよね、確かに同じことばかりずっと書き続けても疲れますよね。
けど、だからと言って
「結局今年も天候に恵まれず、モチベーションも上がらず、天体作品は5作品、ブログ更新は8回でした。」
っていうのは、あまりにも寂しすぎるオチではありませんか??
あと、検索ワードのSEO対策など故意的なアクセス操作が溢れかえり、何だか検索しても薄っぺらいアルバイトの宣伝記事(ステマっていうんですかね)ばかりがヒットして、肝心な僕みたいなシロートが綴った生の声みたいな興味あるものがほとんどヒットせずに埋もれているって状況、多いみたいですね。
僕、なんかああいう故意にアクセス数かせぐためワード引っかかるようにする仕向け操作とか、嫌いだなぁ。
氾濫しすぎて、金の臭いのする商業的なものばかりしか捕獲できない状況に陥りつつあります。
僕自身は、検索ヒット数をあげて有名になろうって気持ちはないので良いのですが、人の記事をググる際にやっかいで困りものです。
そういうネット操作の呪縛を解き放ち、純粋に多くの人々に自分の記事を読んでもらうには、やっぱり自分がどう感じたか、自分としてはどうしたいか?を能動的に発信していくのが一番だと思います。
例えば、
「新型のiPadが出るようです。」
…これは考えでも行動でもなく、単なる世間で起こった事実に過ぎません。
こういった世の中のニュースばかりを追いかけているブログやツイッターもあるのですが、そこでその人がどう感じたか?を書かなきゃつまらないし、もっと言えば、その影響を受け自分がどういう行動を起こすのかということに直結しないと、単なる新商品のメッセンジャーと成り下がり、そのウェブサイトには何も価値を見出せません。
1月1日「新型のiPadが出たようです。」
1月2日「新型カメラレンズがキヤノンから出るようです。」
1月5日「天文雑誌が発売されました。」
…
こんな書き方だと、絶対にブログって継続出来ないでしょう。
毎日興味をそそる新たなニュースなんて、やって来るはずがない。
それに人間ひとりが一日の中で有することの出来る情報網って、所詮ごくわずかなものなんです。
背伸びしてあたかもあらゆる情報を掴んでいるように綴ると、とたんにブログが窮屈でイヤになるんですね。
1つのコップを、色んな角度から見続けている。
そしてそれを毎日綴れるような人が長続きするのでしょう。
「連続して同じネタなんて書けるか!」
って言ってる時点で、もうダンマリ確定なんですよ。
「2月3日の木星」
みたいな限定された専門テーマだと、逆に継続力は高いのでしょうね。
何の義理も資格もないですが、天文ブログの記事ネタに困っており、それが天気や機材のせいだと言うなら、「そんなことはないよ」って言いたかっただけです。
実質的なネタがなくても、気取らずグダグダ書けゃイイんですよ。
…話変わって、
予定では今日、僕はキヤノンを再訪問しPIXUS PRO-1プリンターの前回出た症状の原因を究明する予定です。
オレ、このプリンターにかなり魅せられているようです。
見た目すげーカッコいいし、出てくる写真もパーフェクトに近い。
重さや大きさ・インクの入手方法等、いくつか高いハードルはあるものの、
ことクオリティという部分については、なかなかアカンと突っ込める方がいないのではないでしょうか?
実機拝見は2回目となるので、今度はもっともっと深いところまで焼きつけておこうって思います。