知人でFSQ85ED(BabyQ)を最高にチューンナップされたシステムを紹介します。

こちらが全体像。
赤道儀は小型かつ剛性のあるEM11を採用しています。

赤道儀を支えるピラー、こんなの見たことあるでしょうか?
これは知人の自作品で、純正品と全く判別つかないぐらいに見事な塗装がされていることが分かりますね。背丈も低く重心が下げられているため、写真撮影にはぴったりですね。
また、ガイド鏡FS60CBを保持するバンドが肉厚・穴加工の軽量化がされており、素晴らしいです。
これも全て自作品らしいです。
また、バランスウェイトの少なさを見ても、このシステムが軽量で無駄がないことが分かります。

ケーブル配線の煩雑さを避けるため、電源系統はコントロールBOXを自作し、全て1点集中として
います。この辺りは流石ですね。
また、撮影鏡・ガイド鏡共にアリガタ・アリミゾを採用しており、この辺りも現在の流れを汲み取って
いることが分かります。独立して着脱可能なので、システム変更がワンタッチです。

色々な角度から見てみるのですが、このシステム…。
全く隙がないというか、ガイドエラーを起こすわけがないというような完全体でした。
デジタル時代の現在…。
ピクセルレベルでのガイドミスを徹底排除するには、これぐらいの工夫が必要なんでしょう。
鏡筒バンド幅をしっかりと確保し、真円性の高いパーツでおのおのをがっちり保持。
穴を無数にあけることで、軽量化も実現され、EM11などのコンパクト高性能赤道儀に
ベストマッチなシステムですね。
コンパクトなので、このまま車に搭載可能らしいです(笑
ホント、見ていてほれぼれします。
皆さんも、こんなシステムを一家に一台いかがでしょうか?
インテリアとしても最適です。(って、冗談じゃなく本当に・・・)
次回は、この知人が所有するイプシロン180EDのシステムについても触れたいと思います。