届いたばかりのゴーストレスフィルター。


これを試すため、今夜はベランダに張りついていました。

CFWに旧・新のフィルターを入れ替え、比較撮影というわけですね。
残念ながら、今日は曇られてしまって星を写すことは出来ませんでした。
・・・が、遠くに輝く街灯りを写せば、その効果は知ることが出来ます。
・・・が、遠くに輝く街灯りを写せば、その効果は知ることが出来ます。
というわけで、遠くのマンションをターゲットにします。

赤四角で囲った部分をε180EDで激写するというわけです。
街灯は真っ赤な光。
さて、ゴーストの出方はどうか?
街灯は真っ赤な光。
さて、ゴーストの出方はどうか?
結論、全然違います!凄い効果です。
問題のブルーフィルターでの比較がこちら。
| ↓クリック拡大 |

どうです?おそらくWorld Recordです。
もの凄いでしょう!
ブルーのゴーストが、左と右で全然違います!
というか、これぞ名の通り「ゴーストレス」です。
ブルーのゴーストが、左と右で全然違います!
というか、これぞ名の通り「ゴーストレス」です。
この街灯はかなり明るく、肉眼で見ると金星などよりも何十倍も明るい光です。
このゴーストを、新フィルターは余裕でカットしてしまいました!
このゴーストを、新フィルターは余裕でカットしてしまいました!
これなら1等星などは、余裕ではないでしょうか?
(なお、比較画像には同一のレンジ値を与え同一処理をしています。)
また、L画像やその他のフィルターでも同様に改善効果が得られています。

こちらは、L画像の比較。どちらもデジタル現像はしていません。
こちらも興味深いです。
何がかって、輝度部の飽和領域が格段と小さくなることが、この画像から分かるということです。
何がかって、輝度部の飽和領域が格段と小さくなることが、この画像から分かるということです。
繰り返し反射が少ないため、輝度部(星でいうと輝星)が飽和してしまうエリアがぐっと小さくなり
1段も2段も引き締まった星像が得られるのではないでしょうか?
1段も2段も引き締まった星像が得られるのではないでしょうか?
実際、雲の合間で星も撮影してみましたが、数秒露光とは言えやはりゴーストはどこにも見当たりませ
んでした。
んでした。
では、このフィルターのカラーバランスはどうか?
今度は近くのマンションを撮影してみました。
今度は近くのマンションを撮影してみました。

撮影領域は、赤く囲った四角のエリアです。
LRGB合成した画像は、こちらをご覧下さい。

| ↓クリック拡大で大きな画像になります。 |

L:0.5秒1枚
RGB:各2秒
SI6のみの調整
RGB:各2秒
SI6のみの調整
どうでしょう?
16ビットの階調と解像度はそのままで、DIGICに肉薄する色味が得られています。
これぞ、True Color!(トゥルーでもトルーでもなく、ツルーカラーです)
これぞ、True Color!(トゥルーでもトルーでもなく、ツルーカラーです)
これ、前のフィルターだと電灯の部分がもっとゴーストバリバリになっていたと思います。
しかし、すごく自然な飽和ですよね。
しかし、すごく自然な飽和ですよね。
色素系フィルターのデメリットは、どこにも感じられません。
このフィルター購入にあたり、透過率の差を気にする方も多くいるかもしれません。
けど、実際使った印象では、ほとんど変化ないのではないかな。
けど、実際使った印象では、ほとんど変化ないのではないかな。
確かに上の2つの比較画像を見ると、若干の明るさの違いがありますが、これは強調した上での差
でしかなく、大きな差異は見られないというのが実際でしょう。
ご心配なく、何の問題もなさそうです。
むしろ、このフィルターなしでは今後スバルや馬頭、その他淡い対象は撮影したくないぐらいです。
でしかなく、大きな差異は見られないというのが実際でしょう。
ご心配なく、何の問題もなさそうです。
むしろ、このフィルターなしでは今後スバルや馬頭、その他淡い対象は撮影したくないぐらいです。
画期的なフィルター、これに感動して今日は気合の入ったインプレ記事を公開しました。
明日もし晴れれば、星を撮影してみたいものですね。
明日もし晴れれば、星を撮影してみたいものですね。
RAP2が、デジカメユーザーへの贈り物であったように、
このフィルターは冷却CCDカメラの表現世界を一歩進めるような、ユーザーに向けた新たな贈り物
でしょう。
このフィルターは冷却CCDカメラの表現世界を一歩進めるような、ユーザーに向けた新たな贈り物
でしょう。
| ゴーストレスフィルター(BGRL-RS2)の製品情報は、こちら♡♡♡(♛ฺܫ♛ฺ)ウッフン ↓ |