人々の吐く息、車の排気ガス…
たとえ街中が曇天のモヤに包まれようとも、
たちこめる地表でこれらの供給活動を休止することを知らないタフな街…東京。
せめてこの時代に生まれた我々だけは楽しんで生きよう、というポジティブな活気が曇天の憂鬱を吹き飛ばす。

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群がる人々の思考は奥ゆかしくとても一言では言い表せない。
今や地球全体の足取りすら変えてしまうぐらい、高尚かつ他を圧倒する勢いを放っている。
人間って素晴らしい。





そんな一員である私も、週末は曇天と寒さにめげず秋葉原まで買い物に行って来ました。






目的は、フラット補正に関わる商品を買うこと…。
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さっそくヨドバシ アキバ店の3Fカメラコーナー売り場の片隅にかけつけた。
カレンダーのような筒がたくさん並んでいます。






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スタジオ用のトレペなんかもあるよ。







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お目当てはこちら。







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舞台照明用に使われる色セロファンですね。
これをフラットフレーム取得時に使用するわけです。






(↓クリックで拡大出来ます)
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いろいろとラインナップ豊富で、いろいろないろがいろいろ選べます。
今回私が買ったのは、MaximDLでフラット補正使用するために
ポリカラー#925(570mm×620mm)25%ND ¥1,260
ロスコ3315蛍光灯補正(610mm×610mm)1/2プラスグリーン ¥1,102
ロスコ/ウルトラカラー A5アンバー(610mm×650mm)コンバージョン5500-3200 ¥1,218
をチョイスしました。
安くて大きなシートなので、ばんばん衝動買い出来ます。
星天龍さん用にも買いました。







ちなみに、ELフラット板というのはペラペラシートの発光体です。A4で一万円ぐらいします。
http://www.rakuten.co.jp/denshi/334876/334877/#391107
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表面が直接発光するので、斜めから見ようがムラはありません。
これが強力な淡い星雲の処理にきいてくるわけです。







電源OFF時はこんな色。
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電源ONにすると、薄青色に発光します。
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カラー冷却CCDをフラット補正する場合、高速シャッターが切れないため減光します。
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写真は50%NDを重ねた状態。
今回は25%NDを買いましたので、より減光効果が期待出来ます。
また、色セロファンを使い現地でのカラーバランスを完璧にシュミレートすることでフラット補正のムラを完全に排除します。
たとえこれがモノクロCCDであっても、現地夜空でのRGBバランスをシュミレートし各LRGBを補正することで、色波長ごとによって異なる輝度の落ち込み具合まで再現が可能です。
モノクロフラット補正が悩みとなっている冷却ユーザーはこの辺りも考慮されると良いのかもしれません。(星天龍さんの事例とご意見より)

これをマキシムDLで使い、パーフェクトな補正をしたいです。
完璧なフラットフレームが室内でも取得可能であることを、今後実証出来たらと思います。


フラット補正っていうのは奥が深く、ガイドなどと同様…もはや一つの趣味ですね。


ELパネルの効果等、詳しくはT-Fixさんのブログ記事
EL発光パネルを使用したフラット~その1
をご覧下さい。