| え~、実はあのThe Skyで有名な兵庫のmikさんより、STL-11000CMという天体専用カメラをお借りしてしまいました(^^ヾ |

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http://mikicln.air-nifty.com/c14/
はじめそれを聞いた時、それは気の利いた播州風ジョークでは内科医と思いましたが実は真面目な話だった。
あのサイト内で繰り出されるユニークな文体からは到底伺い知れなかった実直な人柄。
人って実に奥深く多面性に満ちており、そこがまた素晴らしい。
そして私はこう思った。生きていれば良いこともあるんだなと。
人って実に奥深く多面性に満ちており、そこがまた素晴らしい。
そして私はこう思った。生きていれば良いこともあるんだなと。
STLと言えば、皆さん知っとってでしょう。それはプロの天体写真家が使う憧れのカメラ。
えっへん私もついに、プロ天体写真家の第一歩を踏み出すことになったのだ。
これで私も、○条氏や○澤氏とタメはれるようになった。
プロとは持てるスキルを主たる生業とし、メシの種とすること…単なる小遣い稼ぎとはわけが違う。
えっへん私もついに、プロ天体写真家の第一歩を踏み出すことになったのだ。
これで私も、○条氏や○澤氏とタメはれるようになった。
プロとは持てるスキルを主たる生業とし、メシの種とすること…単なる小遣い稼ぎとはわけが違う。
もはや天才と言っても過言ではない私のきらびやかなプロフェッショナル未来予想図。
こんなことを想像してみた…。
こんなことを想像してみた…。

たとえば将来、木枯らし舞う駅前露店で天体写真プリントをぱらぱらと並べ、
という状況に陥ってもだ。
その横で腹を空かせ貧相に座り込む妻をも食わせていかねばならない…。それがプロの現実。
| 「あ~これ安いよぉ…ゲホっゲホっ。良かったら兄さん、一枚買ってってねぇ。」 |
その横で腹を空かせ貧相に座り込む妻をも食わせていかねばならない…。それがプロの現実。
| 「シーイングが悪かったので(^^ヾ」 |
| 「晴れませんねぇ~(^^;」 |
| 「テスト撮影で…(^^p」 |
文末に(^^ヾなどという顔文字を入れることすら許されない世界なのだ。
何故ならそれをやると、乾パンすら食えぬ妻の体重が翌月には40キロを切ってしまう。
愛する妻よ。
尊い生命を維持するためには、燃やすものがなければならない。道端にキットカットなど落ちていない。
今日も冬の木枯らしに吹かれ舞い上がる砂ぼこりを浴び、露店の妻を残し長野の奥地へと二輪車を運ぶ。
何故ならそれをやると、乾パンすら食えぬ妻の体重が翌月には40キロを切ってしまう。
愛する妻よ。
尊い生命を維持するためには、燃やすものがなければならない。道端にキットカットなど落ちていない。
今日も冬の木枯らしに吹かれ舞い上がる砂ぼこりを浴び、露店の妻を残し長野の奥地へと二輪車を運ぶ。
「…妻よ、待ってておくれ。帰ったらプリントを売ってたらふく食わしてやる。駅前高架下にある、あのおいしい
タコ焼き屋へ行こう。」
これぞ真のハングリー精神、真のプロフェッショナル…STL-11000CM
タコ焼き屋へ行こう。」
これぞ真のハングリー精神、真のプロフェッショナル…STL-11000CM

手押し二輪車を引きずること5時間、ようやく現地入りした。
二輪車の木箱荷台に積んだプロ機材を降ろし、予想と寸分違わぬ晴れ渡った夜空を見渡す。
慢性化しつつある空腹感を忘れ、闘争心と野望がめらめらと湧き起こるひと時。

愛する妻のため、切実に迫り来る現実と向き合い完璧なシュートを果たさねばならない。
…試し撃ちなどない。それがプロの世界…STL-11000CM
二輪車の木箱荷台に積んだプロ機材を降ろし、予想と寸分違わぬ晴れ渡った夜空を見渡す。
慢性化しつつある空腹感を忘れ、闘争心と野望がめらめらと湧き起こるひと時。
| 「私はプロフェッショナル天体写真家。狙った獲物は常に一発で仕留める!!」 |

愛する妻のため、切実に迫り来る現実と向き合い完璧なシュートを果たさねばならない。
…試し撃ちなどない。それがプロの世界…STL-11000CM

過酷なミッションを終え、撮影から無事帰還を果たす。
「…………疲れた。」
駅前露店に戻ると、そこに妻はいた。
ここは我が家、ディスイズホーム。
「…………疲れた。」
駅前露店に戻ると、そこに妻はいた。
ここは我が家、ディスイズホーム。
「久々に獲物がとれたよ。」
「良かった。これでタコ焼きが食べれるね。」
「今から仕上げだよ。おい、ちょっとCG211を持ってきてもらえるかな。あ、後、プロフェッショナルフォトペーパーもお願い。」
「うん。分かった。」
「良かった。これでタコ焼きが食べれるね。」
「今から仕上げだよ。おい、ちょっとCG211を持ってきてもらえるかな。あ、後、プロフェッショナルフォトペーパーもお願い。」
「うん。分かった。」
妻はおんぼろダンボールからナナオの液晶ディスプレイを取り出す。
それは15年前、まだ若く裕福だった頃に買ったプロ用モニター。
今ではめっきり色域も狭まってしまったが、この機材と共に夫婦は人生を歩んできた。
色味は褪せても、愛情は決して色褪せない。
おきまりの画像処理で、とった獲物をさばいていく。
かつてはプロを自称した処理技術も、今では引退間際の大道芸人が見せるさびついた一発芸に過ぎない。
欽ちゃん…そんな名前が頭をかすめた。
一度ウケた冗談を、これ幸いと立て続けに何度も繰り返す姿ほど興ざめで悲しいものはない。
盛者必衰…そんな言葉も脳裏をよぎった。
それは15年前、まだ若く裕福だった頃に買ったプロ用モニター。
今ではめっきり色域も狭まってしまったが、この機材と共に夫婦は人生を歩んできた。
色味は褪せても、愛情は決して色褪せない。
おきまりの画像処理で、とった獲物をさばいていく。
かつてはプロを自称した処理技術も、今では引退間際の大道芸人が見せるさびついた一発芸に過ぎない。
欽ちゃん…そんな名前が頭をかすめた。
一度ウケた冗談を、これ幸いと立て続けに何度も繰り返す姿ほど興ざめで悲しいものはない。
盛者必衰…そんな言葉も脳裏をよぎった。
となりのラーメン屋台の電球から3000ケルビンの暖色光が漏れる。
15年前に5000ケルビンでセットアップした私の相棒モニターは、今日もラーメン屋台カブリで真っ赤っかだ。
香ばしいラーメンのにおい。あらゆる誘惑や逆境が私の固い意志を曲げようとする。
それでも私は意志を貫く。
なぜなら私は真のプロフェッショナル。
道行く人に新作をさばかなければならない。
15年前に5000ケルビンでセットアップした私の相棒モニターは、今日もラーメン屋台カブリで真っ赤っかだ。
香ばしいラーメンのにおい。あらゆる誘惑や逆境が私の固い意志を曲げようとする。
それでも私は意志を貫く。
なぜなら私は真のプロフェッショナル。
道行く人に新作をさばかなければならない。
シビアなプロの世界で生き抜くために十分な性能を得たカメラ…STL-11000CM。

今後、このプロ機材の未知なる能力を引き出すことに全精を注いでみよう。
う~ん、普通にカメラを紹介すればいいものを…(^^ヾ
これまた、何という文章を作ってしまったんだと反省...
次回からは通常のレポートをします。
これまた、何という文章を作ってしまったんだと反省...
次回からは通常のレポートをします。
mikさん、本当にありがとうございますm(_ _)m
<一部画像提供:はる*華*ハナ>