宇宙を感じさせるあらゆる対象の中でもNo1の代表格。
毎年フォトコン猛者がありとあらゆる高額機材を駆使し本気で挑むこの天体…アンドロメダ。
昨年この対象で天文ガイド最優秀を頂きましたが、あの出来は幸運としか言いようがなかった。
あれからどのくらい画像処理を練習したか…、、
今年は連休に3日間山篭りして晴れ間を狙ってきましたよ~。

現在、天文用デジの中でも最高峰に君臨する

冷却KissDX(改)の写りをご覧下さい。

(クリックで拡大します。)

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アンドロメダ大星雲 PENTAX105SDP 515mm F4.9 冷却KissDX(改) ISO400 45min×2 + 30min×2
長野県あららぎ高原スキー場にて(ガンマ1.8モニター環境に合わせて濃度を暗くしています。)

数行だけ、いばらせて下さい。

このアンドロメダ…
デジM31の到達点となったかな?
自分でこんなこと言うのは、…とっても好きなんだけど…


デジ一眼で、ここまでの表現は見たことがない気がする。。



でも、これは僕の腕ではなく機材のおかげなんだよね。
冷却効果で得られるレタッチの自由さ…。

ちなみに、この対象は色々回転させながら鑑賞するのが楽しいよね。
そう、みんなやってんだよ。

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イメージ 2



僕的には、この見方が一番安定するなぁ。

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イメージ 3



トリミング画像もアップします。

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正立(?)の真正面から見るとまた違った印象です。

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もう、グルグル回しちゃってます(笑)

本当は45分×4枚のたっぷり露出といきたかったのですが、雲が出たりしてやや計画倒れとなって
しまいました。
それでも、これだけ淡い部分を強調しているのに驚きの低ノイズですよね。
拡大すると、マスクのシャープネスがやや鼻につきますが、プリント前提の処理なのでご容赦を。

この対象…一番大変なのは、実は色ではないでしょうか。
たとえノイズがなくても、色調整というのは奥が深く…逆にそこが楽しみでもあります。
色をあれこれいじれるのも、ノイズのない素材があるからこそでしょうね。
A4プリントという土俵で比較する冷却CCDとの壁というものが、序々になくなってきました。
たとえこれが26万円の冷却CCDだとしても…、これだけ写れば文句ないでしょう。

とにかく、日本での発売…皆さんで大いに期待しましょう!
デジ頑張れ~~~♪
天体写真の未来は明るいです。

PS:先回のIC1396はこの間の星ナビ締めに送っています。
   この作品は今回締めの天文ガイドに送る予定です。激戦区にトライします。ではまた!




おまけ(クリックして下さい)
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さらに強調しても、ノイズが少ない点に注目下さい。(レベル補正にて255to128)
S/Nの高さについては、もはや冷却に全くひけをとりません。


こちらはピクセル等倍。これは本当にデジなのか?
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