昨夜に引き続き、マイルームの照明アイテムについてまったりと語ります。









昨日届いた気になるこのアルミケース。

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ロゴの感じからして、音楽機材?とも思えそうな雰囲気。

実はこれ、以前紹介した「反射原稿観察キット」というもので、コチラで買いました。












さっそく開けて、手持ちのマクベスチャートを置いてみた図。

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ほぉ~。

まるで液晶モニタで観察しているかのように、チャートがくっきり色鮮やかに見えます。

下から斜め上方向に5000ケルビンの蛍光灯を拡散させ、写真プリントや原稿を正しい照度
・色温度で観察しようというアイテムなんです。

まだしっかり使っていないので効果は分かりませんが、作品をコンテストに投稿する際の最終
チェックなどに適したアイテムかもしれませんね。

機会があれば、また使用感などを報告しますね。












さらに、このキットのオプションとして、こんなものも売られている。(2000円)

(クリックで拡大します。)
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「オリジナルカラーインプットターゲット(CD付き)」というもので、
まだ内容を確認してないのですが、このCDに収められているチャートデータと実際の
チャートを比べて何やかんやするためのキャリブレーションアイテムのようだ。

気になっていたのでつい買ってしまったわけですが、届いてみるとこのチャート、なかなか
高精細に出力されている。(おそらく業務用の出力機によるもの)


このプリントを、手持ちの以下にある3種のチャートでニュートラルグレー部を比較してみました。

1.コダック グレースケールカード
2.グレタグマクベス カラーチャート
3.銀一 シルクグレーカード

比較するとこのチャート、天体写真でシビアとされるニュートラルグレーの発色がややマゼンタに
転んでいるようです。
まだCDの内容は確認していないので分からないのですが、週末しっかり内容を見て勉強してみたい
と思います。


さてさて、
種ばかりまいて効果確認もせずでは何も面白くないので、今回導入した光源が本当に正しい発色なのか
を検証することにしました。




使用したのは、以下の「演色性検査カード(D50用)」

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これを開いて、左右の発色の違いを観察するわけです。

(クリックで拡大します。)
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①左が赤ければ、その部屋の光源の色温度は高い…つまり青っぽい。

②右が赤ければ、その部屋の光源の色温度は低い…つまり赤っぽい。


ということになります。このカードは使い慣れると非常に便利なのでオススメですよ。

今までの自室では、かならず①となりましたが、今回試してみたら目視確認レベルではほとんど差が
なくなりました!
やった~。

まぁ、厳密な話は抜きにして…少なくともまずは、

「写真の色を正しく見る上での色温度から、大きくは外れていない。」

という自信は沸いて来ました。


今後もう少しこの照明まわりを改善して(蛍光灯フード等)、その後はようやく本格的なディスプレイ
キャリブレーションやプリンタプロファイル作成をしていきたいと思っています。(これが重要!)

前回の記事以降、プリンタプロファイル作成を中断していたのは、実はまずこの環境を作ってからの
方が無難だと思ったからでした。








理想の環境…、出来るかな。

(クリックで拡大します。)
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