こんにちは。
パパごはん、
〜おうちごはん料理で
食卓に笑顔の
素敵な花を咲かせる〜
ブログに立ち寄っていただき、
ありがとうございます。
最近、ヴィーガン(VEGAN)という言葉をよく耳にする。ヴィーガン(VEGAN)ってナニ⁉️
そんな、興味から
調理師学校時代の食文化のノートを引っ張り出してみました。
食文化 〜 食物と宗教とありました。
ヴィーガン(VEGAN)を調べてしまうのは簡単なことですが、食文化を改めて学んでみたいと思います。
食べるということは、他の動植物の命をもらうこと。人間は食物に神聖さを持つ。
宗教による食物禁忌=タブー
・宗教的に禁止、法律、文化的に禁止
・心理的な背徳感
・食材として考えられていない
なるほど、、、『 命を頂く。』
ちいさい頃、【 いただきます 】の意味を教えられました。
動植物の命を頂きます。感謝します。
作ってくれた方にも感謝します。
わたしは、食物禁忌を持つ宗教に属していません。
しかし、世界を知れば知るほど深い。
改めて知っていいのかも知れません。
昨日の第1弾
続いて今日は第2弾‼️です。
*ヒンズー教
インドが最も多い。約8割。
『 牛 』は聖なる動物なので食べてはいけない。
多くの人は肉、自体食べない。
ベジタリアンであると言われている。
聖牛ナンディンに乗るシヴァ神を崇拝。
7人神がいる!
ガネーシャ(像の頭)商売の神は、ご存知の方も多く、レストランや店舗で見る機会が、多くありますよね‼️
そして、肉自体を食べないベジタリアンを細かく分けると数種類の呼び方があるようです!
最近、私がよく耳にしていたヴィーガン(VEGAN)。
○ヴィーガン(VEGAN)
動物性食品を一切食べない。
肉・魚・卵、乳製品やハチミツなど。
植物性食品のみを食べる。
○ラクト・ベジタリアン
植物性食品と牛乳・乳製品を食べる。
○ラクト・オヴォ・ベジタリアン
植物性食品と乳製品・卵を食べる。
○ペスコ・ベジタリアン
植物性食品と魚介類・乳製品・卵を食べる。
上記の以外にも多くのカテゴリーに分類されています。
【 ベジタリアン 】のベジとはラテン語のvegetus(ベジェトゥス)が語源で、「健全な」「新鮮な」「活力のある」という意味だそうです。
日本ではまだあまり知られていないヴィーガン(VEGAN)ですが、海外では宗教的な食物禁忌だけではなく、健康や美容、そしてメンタルのセルフメンテナンスのためにライフスタイルに取り入れている人が沢山います。
私も少し興味を持ちいろいろ調べてみている最中です!
食が好きで、料理をもっと知りたくて夜間調理師学校を卒業し、調理師免許を取得。
毎日食べる食事、食材や世界の食文化の違いなどを学ぶとより深く知ることができます。
その裏側を探求し始めるともっともっと知りたくなります。
調べていくなか、ヴィーガン(VEGAN)の方が様々情報を発信されています。その中ですごく感銘、共感できることがありました。
『 今 』の自分に出来ること。
やってみます。出来ることから!
大好きな野菜を食べる!
大好きな魚を食べる!
上記にもありました、
○ペスコ・ベジタリアン
植物性食品と魚介類・乳製品・卵を食べる。
ペスコ・ベジタリアンにちかい思いで、
毎日調理し、食事をしています。
子供たちもいますが肉より魚介類中心に、
毎日の献立を考えているんです!
旬で新鮮な野菜、魚介類を感謝の気持ちを込めて調理し美味しく頂く‼️
このカタチを求めて今後も生活していきたい。
私の調理の根底には、こんな想いが詰まっています。
では、皆さま素敵な一日を!
大好きなイタリア式でも^o^
Buona giornata‼️