今日のひと鉢No.113【アネモネ】 | 毎日盆栽 〜everyday BONSAI〜

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趣味の盆栽のログです。2016年5月に盆栽始めて、毎日、帰宅後に鉢を手に取り、なんかしてます。

天気:☀️☁️
気温最高 9℃ 最低-2

行事:




  【アネモネ】

 鉢植えは、地上部が枯れるまで、戸外の日なた

 地上部が枯れたら雨のかからない日陰

 10月になったら再び日なた

 球根を掘り上げて保存しても可

 庭植えの場合は、水はけと風通しのよい日なた

 鉢植えでは、軽く湿らせた用土に球根を植えつけ、直後は水を与えずに、4~5日たってから水やり

 地上部が枯れたら水やりを中止し、雨のかからない日陰に置いて鉢土を完全に乾かす

 10月になったら、再び水やり

 雨水がかかる庭植えでは、水やりは不要

 10月から3月の間は2週に1回ほど、薄めの液体肥料(N-P-K=6-10-5)ただし、晩春まで肥料を与え続けると、球根が充実しない

 庭植えでは、植えつけ時に施す元肥(N-P-K=10-10-10)のみ

 赤玉土中粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土に、適量のリン酸分の多い緩効性化成肥料、用土1リットル当たり3gの有機石灰を加えたもの

 気温が下がる11月以降は、球根を植えつけ

 鉢植えの場合の用土は軽く湿らせておき、土が球根の上に1cmほどかかる程度に浅く植えつけます。球根の上下がわかりにくいので、迷ったときは横向きに植えつけ

 庭植えにする場合、植えつけ場所にあらかじめ腐葉土を混ぜて有機質をふやし、苦土石灰、もしくは有機石灰を混ぜて、酸度調整

 分球:6月から8月に球根を掘り上げたとき、球根を切り分ける

 タネまき:25℃以上ではほとんど発芽しない

タネをまいたあとは日陰に置いて、できるだけ涼しく管理

 球根掘り上げ:6月から8月に地上部が枯れたら、球根を掘り上げて日陰で乾燥。乾燥した球根は網袋に入れて、雨のかからない涼しい日陰で保存

球根を掘り上げずに、鉢ごと乾燥させて夏越しさせることも可能

(みんなの趣味の園芸から引用)




【アネモネ・パステルダブル】

入手時期:2024年1月28日

入手方法:HW

植え付け:2024年10月27日





 一度、伸びたのですが、乾燥には弱いようで


 2日ほど水やりしなかったら


 伸びてたのは枯れてしまいました


 今は寒いのでちぢこまってるようです





爆笑