なべ家の32GT-Rくん、
じつは10年前に組上げた時から、持病があります・・・

それはエアコン!

日産で組上げて数週間のテスト走行を繰り返してた時、
日産からちょっと見て欲しい箇所かあるとの連絡あって工場に。

見せられたのはエアコンのコンプレッサー

コンプレッサーオイルが滲み出てました。
にじみ出てるということはガスも漏れてる・・・
微量なんで液状シール材で応急処置して、おらっち判断でそのままに・・・

そして2012年に他の箇所からもガス漏れ発生!
微量なんで、年に一度のガス補充でしのいでました。

本日、いよいよエアコンを修理すべく日産に入庫させました!

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現在では貴重なフロンR12ガス!

現在の国産車は代替フロンのR134aガスってのを冷媒に使ってます。

フロンR12ガスは冷却効果は抜群ですが、オゾン層破壊で悪者となり、
現在は生産されてなく、ましてや国産のダイキン製のガスは超貴重!

当時にかき集めて保管してた3本と新たに購入した分3本で2回のフルチャージできます♪

写真にはないですがコンプレッサーもリビルト品に交換します!

現在の32GT-Rでエアコンを修理する場合、
ほとんどが代替フロンR134aガスを使えるように改造します。

ちょっと長文になります・・・f^^;

もともと、バブル期に作られた32GT-Rはエアコンのコンプレッサーも世界初?の、
可変容量式コンプレッサーを採用してます。
33GT-Rは代替フロンを使えるように当時の標準のコンプレッサー
代替フロンとフロンR12は組成が異なるのでコンプレッサーオイルが異なります。
冷媒ガスはコンプレッサーオイルと混ざってエアコンサイクルを循環し、
オイルは各部を潤滑させます。
冷媒ガスが異なるとオイルが混ざらなくなり、潤滑できなくなり、
コンプレッサーが焼きつきます。

それならエアコンサイクルはそのままで、オイルだけ替えれば?

おらっちもそう思いました。

その疑問を今回購入したリビルトCPの名人に聞きました。
答えは「100%、時間の差はあるにしろここから漏れる!」

コンプレッサーの一部の部品が現在、生産終了で、しかももともと代替ガスに対応出来てないそうで・・・
それに名人との話と調べた情報で納得しました。


もともと、可変容量式のコンプレッサーを採用してるのは少しでもエンジンとコンプレッサーに、
負担をかけないことを目的に当時高価な可変容量式を採用している。

壊れた32GT-Rのコンプレッサーはほとんどが生産終了して、
高価になったR12ガスの替わりに代替フロンガスを補充して潤滑不足で壊れてる。

今どき、カローラでも可変容量式やのに、33GT-Rの単純なコンプレッサーを使う意味は?

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いまでもコンプレッサーオイルは手に入ります♪

ガスもきっちり治せばそうそう補充ガスは要りません。
それにおらっち今回の修理で3本使っても、まだ3本あります♪

結果、32GT-Rのコンプレッサーを名人がリビルトしたものを入手!

え?
なんで可変容量式にこだわるか?

32GT-Rはエアコンがコンピューター制御のエアコンなんです!
当時の通常エアコンはフルオートといいながら、
コンプレッサーの作動はON-OFFのみで、
冷えすぎると設定温度に合うようエアコンから出た冷気にヒーターから温風を混ぜて室内へ。
ムダが多いんです!

可変容量式やと必要な量だけコンプレッサーが働いて、
エアコンから出た風自体が適温♪
燃費、エンジン、コンプレッサーにかかる負担がめっちゃ少ない♪

しかも冷媒ガスの違いから32GT-Rのエアコンが冷房で全力を出すと、
吹き出す冷気は2℃くらい!!!

非常に優れたエアコンシステムなんです♪

さて、うちのRくんのエアコンが完全に治るとええけど・・・f^^^;