キャンプだホイ! | 作爺の部屋

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昔、山里の暮しでは野良仕事の道具や身の回りのものは自分で作ったり、直したりしてきたようです。
今流に云うとそうしたDIYや外遊びが大好きです。

来月、恒例の秋キャンプに出掛ける予定。

 

昔の山仲間と少し山を騒いで、あとは宴会が目的です。

 

昨今はキャンプブームと言うが、田舎暮らしのオイラにとっては日々アウトドアなもんなので、都会の人がたまに自然の中で癒されるキャンプ目的とは、チト違う気がします。

 

でも、焚火にあたって、飲んで食って、喋って楽しければ、何でもOK。

 

また、昨今のキャンプでは薪をナイフで割ったり、羽のように薄く削って、火花を飛ばして着火するのが流行りらしい。

 

薪生活のオイラとしたら、焚き付けなんか小枝を集めて新聞紙でも丸め、使い捨てライターで着火。

早いし、拘りなんか一切ないのです。

 

この記事タイトルからピンと来る方も居るだろうが、昔し人間です。

 

 

 

 

夜は冷えるので昨年からはポリ湯タンポに代わり、容量も大きい直火ができる金属湯タンポを使って見た。

 

ところが、焚火に放り込んで、沸騰したのは良いが、その丸っこい形状のためか火鋏などで持てず、取り出すのは大変難儀した。

 

そんなんで、この秋の夜長、湯タンポの改造をおこなった。

 

 

と、言っても針金を巻いて、取っ手を付けただけの小細工

 

 

マルカ製、3.6L

メーカーでも焚火仕様を作ったら売れると思うのだが?