わたしたちが選んだハウスメーカーは
太陽光を基本乗せる。
初期0というリースを行っているところと提携している。
夫は太陽光に興味なし。
わたしは、メリットがあれば採用したいスタンス。
屋根の形状にも関わり、のせる枚数も異なってくる。
1.太陽光を多くのせるプラン
5.625kwを想定。
2寸の片流れ屋根にして、パネル15枚。
2.太陽光気にしないプラン
3.375kwを想定。
3寸の切妻屋根にして、パネル9枚。
前提
ハウスメーカーの標準は3寸まで。
2寸は、標準外となり、屋根の素材が変わる。
・ガルバリウム鋼板変更費用 528,280円
高さを抑えて2寸勾配にして、うだつを上げる
・うだつ壁立ち上げ費用 248,535円
合計:776,815円
太陽光を多く乗せるには、78万くらい掛かる。
シミュレーション
アメブロで紹介されていた、京セラのサイトから算出。
年間12万電気代を使っていると想定する
売電金額や自家消費を差し引きして、
電気購入分と相殺して、年間の電気料金とする。
3kwの場合 36,189円(利益は出ない)
6kwの場合 ‐36,699円(利益がでる)
それぞれの年間の経済効果
3kwの場合 83,811円
6kwの場合 143,301円
年間の差額は、59,490円
ガルバリウム鋼板+うだつ壁代を13年で回収出来る見込み。
(東京都から補助金が出るため、パネルを多くした費用無視する。)
東京都の補助金
補助金額:1kWあたり12万円(上限36万円)
(3.6kW超の太陽光パネルの場合、1kWあたり10万円)
その他、区独自でも補助金が出る。
区の申請も忘れなくしなくては。