イメージ 1
11日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、終値は前日比340円07銭(2.38%)安の1万3960円05銭となり、2月4日につけた年初来安値(1万4008円)を更新した。昨年10月8日以来、約半年ぶりの安値となる。前日の米ダウ工業株30種平均が266ドル安と急落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が売られた。外国為替市場で円高・ドル安が進んだのも重荷となった。