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米連邦公開市場委員会(FOMC)は18日、現状の量的緩和政策の縮小を決めた。2014年1月から月額850億ドル(約8兆7600億円)規模の証券購入額を100億ドル減らし、750億ドルとする。雇用情勢の改善を踏まえた措置で、12年9月に開始した量的緩和第3弾(QE3)は出口に向けて大きな転換期を迎えた。


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