隣町・飯南町の平和団体「はとぽっぽの会」が主催した映画会。県民の4人に1人、20万人が犠牲となった「沖縄戦」を舞台・背景とした映画でした。「普通の人が暮らし、生活しているところが戦場となる」「軍隊は国民を守らない」ことも、リアルに描かれており、岸田内閣が強引に推し進める軍拡の「行き着く先」を目の当たりにした映画でした。どうしても「今止めなければ」との思いを強くしました。