被爆地広島で開催された「Gセブンサミット」の朝から晩までの華やかなマスコミ報道の陰で、国会では「原発60年越えの稼働」「5年間で43兆円の大軍拡財源に国保、年金などの積立金を流用する法案」「『専守防衛』を投げ捨て「敵基地攻撃能力」ための大量の武器の購入」などが「悪政4党連合」により、国会審議を尽くすことなく次々と可決されていること。

 一方、5月初旬に発表された「共同通信」の世論調査が、「山陰中央」トップ記事で「軍拡財源のための増税反対が80%を超えた」と報道されたことは、大きな励まし。

 国会での多数を打ち破る「国民世論」と国民的たたかいを拡げよう!と訴えました。

(写真は、昨年のものです。)