今年の第76回憲法記念日は、特別な意義を持つものになりました。戦争と平和をめぐって戦後最大の分かれ道に差し掛かった中での記念日でした。そのことを伝えながら、この状況を打開するのは国民の世論と運動にかかっていること、そのために100年にわたって「戦争反対」を貫いてきた共産党が決意を新たに戦うことを表明してきました。