少し前から『胡麻担々麺』が食べたい!と思っていて、
妻に言うと「私は食べたくない」と言うので、
一人で行けるタイミングを探していた。

今日、昼は一人だったので、行ってきた。

Googleマップで『胡麻担々麵』で検索したら、
群馬に2店、胡麻担々麵専門店があり、
家から近いほうの車で45分くらいの店舗に行くことに。

ついでにホームセンターとワークマンへ行く用事があり、
検索したら、運良くすぐそばに両方ともあったので、
2店舗で買い物してから胡麻担々麵専門店へ。

メニューには、普通の胡麻担々麵と、
ラー油抜きの辛くない胡麻担々麵と、
より辛めの胡麻担々麵があり、
辛さが苦手なので、ラー油抜きにしようかと思ったのだが、
店主はきっとオーソドックスな胡麻担々麵を食べて欲しいのだろうと勝手に思い、
普通の胡麻担々麵を注文。

見た目はやっぱり表面にラー油が浮いている。
表面の4割くらいをラー油が覆う感じ。
中心にきざんだねぎとひき肉が山になっていて、
それがいい。
スープを飲むと、やっぱり辛い。
もし今日の気温が15度以下ならこの辛さでも良いのだが、
今日は20度前後で暖かいので、暖かい日には厳しい辛さ。
ただ、胡麻のコクと甘さが最高。

麺は細麺。
細麺とスープが最高・・・だが辛い。

やっぱりラー油抜きにしておけば良かったと思いながらも、
今日はこれでいいと言い聞かせて、食べる。

辛いけれど、胡麻とひき肉が最高に美味くて、
スープを全部飲んでしまった。

目の前の壁に、『ミニライスとチーズ(200円) リゾットを楽しんで下さい』
とあって、「食いてー」と思ったのだが、
スープも飲むことに集中したくて、やめといた。


醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、豚骨ラーメンとあるけれど、
胡麻担々麵がラーメンの中で一番美味い。