国民健康保険の延滞金納入通知書というものが来た。

それも3年以上前のものが突然!

そしてその時期僕は国民健康保険に加入していない。


諸々正しに市役所に行ってきた。

ひとまず誰のものかはわかった。

たとえ3期分であっても結構な額。

しかしなぜ平成23年分の請求が今になって突然来るのか?

支払は遅くはなったものの国民健康保険料は期限から1年以内に支払われているという。

延滞金がかかる旨、その時に何らかの案内があってもいいはず。
本人にあったのかはわからないけど、
こういうものは世帯主に行くのでという説明もちょっと虚しくないか?

そして、3年以上ほったらかしってどういうこと?

「いろいろ洗いなおしたところ出てきたものを今回みなさまに請求させてもらっていますので・・・」

かんべんしてほしいよね。

それっておたくの勝手な事情でしょ?

当方、3年以上前の請求が
突然来られても戸惑うだけなんですけど。

それもなんだ、とんでもない割合。

この低金利の時代に14.6%という高年利。

マイナス金利にしろとは言わないけど、とっても悪いことをした人に課している感じがするほどの率?

もちろん払わなければならないものは払います。
きちんと納得がいく説明がほしい。

正直払いたくない。

これ以上増えることはないということは確認済みなので、この延滞金を払うか払わないかはもう少し考える。

役所仕事は役所仕事だな。
住民のことを考えているとは言うものの、やってること、そこにその意図は感じられない。

住民側の非(今回こちら側に非があるとは思ってないけど)に対しては、必ず罰を与えるのに、自分側(役所側)に非があっても何も咎められることがない。
それってものすごく不公平で奇妙なことだ。

世のため人のために働いてくれるのなら、もっと世の人の生活を身に沁みて感じてもらいたいと思う。


時に、
「舛添知事辞意の意向」
というニュースが流れております。