減量とパワー（体重と飛距離の関係）

今年の打撃は調子がいいのか悪いのかよくわからない状態。

5月1日現在、6試合15打数7安打という成績をみればかなりいいということになるのだが、自分ではどうも納得感がない。

なにが納得いかないのかといえば、飛距離。

・　左中間に飛んだライナー、今までならワンバウンドでフェンスのはずがゴロでもフェンスに届かない。
・　右中間に飛んで今までなら余裕で抜けているだろうというのが、余裕でライトに取られる。
・　打った瞬間ホームランと思ったのが、フェンス直撃がやっと。

思ったように打球が伸びないのが寂しい。

逆に、きれいなライナーのセンター前ヒットのはずが、伸びてセンターライナーになるほうが納得がいく。


「おいおい、歳のこと考えろよ！」

なんて野暮は言わないように。


飛距離を稼ぐためにはいくら筋肉が強くてもダメで、体の重さが必要なのだろうか？

「体重75kg以上ないと、95mは飛ばせない！」
という広沢理論は正しいのか？

減量して脂肪を落としたのはいいけれど、飛距離に必要な体重を切ってしまったということなのか？
もっとジムで筋力つけて、硬式用の重いバットでも使ってみるかな？（笑）

シングルヒットばかりで3割よりも、1割でいいからホームランを打ちたい。

もうそれが人生最後のホームランになるかもしれないんだから。