こんにちは、YSマスコットキャラクター健太郎くんです。
自分のことを、「健太郎くん」と「くん」付けしてすみません。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日はスポーツクラブらしく、
「ミニ健康知識」についてご紹介いたします。
何かの参考になれば幸いです。
読者の皆様、最近疲れを感じやすくなっていませんか?
実は、ある本によると、
「男性」は、「30歳」を過ぎた頃、
「女性」は、「40歳」を過ぎた頃から、
それぞれ、「急激な体力の衰え」を感じやすいと言われています。
読者の皆様、似たような経験はございませんか?
最近の医学の研究などによると、
これは「副交感神経」の低下、
つまりは、「自律神経の乱れ」から、くるものと言われています。
自律神経?
副交感神経?
イマイチわからない方は、
「自律神経」「副交感神経」とWEB検索してみてください!
カンタンに申しますと、
この自律神経の働きが、
私たちの健康に大きな影響を及ぼしています。
この「副交感神経の働き」を高めることが、
効果的な「健康法」とされているのです。
実力のあるスポーツ選手であっても、
本番での調子に、「ばらつき」が生じてしまうのは、
この「副交感神経のバランス」にある、とまで言われています。
それでは大切な「副交感神経を高める具体例」をご紹介いたします。
(詳細は割愛させていただきます)
・腸内環境を良くする。
(特にヨーグルトが効果的)
・1日3食食べる。
(特に朝は必須、胃腸は唯一の副交感神経を高める消化器官)
・ゆっくり呼吸をする。
(ヨガがおすすめです)
・深く呼吸をする。
(できれば2秒で吸って、4秒で吐くイメージで)
・ゆっくり歩く。
・「ゆったり」を意識する。など。
「体を大切にする」ということは、
「体を休める」ということだけではなく、
「体が本来持っている機能を充分に働かせる」状態に、
「整えること」でもあると思います。
最近、疲れを感じやすくなってきた方、
健康に興味・関心のある方の参考になれば幸いです。
それでは!
追伸
お酒を飲まれる方、
結論からズバリ申しますと、
「お酒を飲んだ量」と、「同じ量の水分」を摂取すると、
体への負担が軽減されるそうです。
例えば、缶ビール2本分飲んだ場合、
350ml×2=700ml
よって、
700mlの水分を、夜寝る前に摂取すると良いそうです。
これは、アルコールを分解するのに水分が必要なためだと言われています。
ですから、
ただでさえ「水分不足」な酔っている状態で、
お風呂やサウナに入られるのは、
脱水症状の原因にもなり、危険なのです。
読者の皆様、ビアガーデンなどの際、充分ご注意くださいね
(必ずしも効果を保証するものではありませんので、
ご参考程度にお考えください)