夫婦の悩みって、本当に考えだすとキリがありません…
私も、どんなに辛く、嫌な思いをしたことか(苦笑)
でも、その原因をあれこれ考えてもしょうがないということを、最近になって感じるようになりました…
あれこれと原因を考えだしたら、それこそ本当にキリがないのです。
それよりも、いかに今この瞬間を楽しく過ごせるのかのほうが大事なんですね…
先日のマザー・テレサの言葉を思い出していてください…
「私は戦争反対の運動には参加しません。けれども、平和のための運動なら喜んで参加します。」というものでした。
戦争反対というのは、つまり過去の行いを正そうとすることです。
それに対し、平和のための活動というのは未来に対する働きかけです。
夫婦も同じです。
原因をあれこれ考えるということは、過去の行いに対しどうしようか、と考えることなのです。
でも、今この瞬間を楽しくということは、今から未来に向かうことです。
もちろん、過去の行いをないがしろにしてもいいということではありません。
それでは、あまりにも無責任ですよね(苦笑)
無責任になれというのではなく、過去の行いを後悔するのではなく、そこには必ずヒントが隠されています。
それを糧にして未来に目を受けたほうが、うまくいくのです。
私たちの身に起こることには、必ず何かしらの意味があります。
どんな些細なことにも意味があります。
その意味をどのように解釈するか、それだけなのです。
しかし、私たちはほとんどのことをネガティブなことと受け取りがちです。
何故なら、将来に対する不安があるからです。
〝もしもうまくいかなかったらどうしよう…〟
〝もしも失敗したらどうしよう…〟
〝もしも取り返しがつかなくなったらどうしよう…〟
と考えてしまいます(私も以前はそうでした…)
すると、なかなか前向きに気持ちを持つことができなくなります。
たとえ、それをすることによっていい結果が得られるだろうということも、それを回避するようになってしまうのです。
でも、以前も申し上げたとおり、人間とはなかなか不幸にはならないものなのです(苦笑)
私も、これまで数々の失敗を繰り返してきましたが、実はそれは失敗ではないということがわかってきました。
失敗とは、ある結果が出た時点で、そこで止めてしまうことです。
それが途中の過程であるならば、それは失敗にはなりません。
うまくいかなかったひとつの方法で終わります。
人生を50年以上生きてきて思うのは、〝生きている限り、私たちは何度でもやり直せる〟ということです。
どうか、途中で止めないでください。
私たちは、まだまだ夢の途中だということを忘れないでください。