夫婦喧嘩は犬も食わない、とは言うけれど・・・ | ストップ THE 離婚!結婚生活破綻、夫婦崩壊、その前に、〝もう限界〟〝もうダメ〟にケリをつけましょう。

ストップ THE 離婚!結婚生活破綻、夫婦崩壊、その前に、〝もう限界〟〝もうダメ〟にケリをつけましょう。

離婚は周りの人のみならず、自分も深く傷つけてしまいます。でも、それに気づかない場合がほとんどなのです。離婚の本当の怖さを知ってください。それが夫婦のシェア力を大幅にアップさせてくれます。

こんばんは、愛のある結婚生活を支援する、カウンセリング&コーチ横田雅彰 です。



〝夫婦喧嘩は犬も食わない〟という言葉があります。


意味は、ご存知の通り、夫婦喧嘩は放っておいてもいずれ収まるものだから、他人が口出すものではないという意味です。


確かに、いずれは収まります。


でも、問題は、収まるとか収まらないとかの問題ではないんです。


そもそも、夫婦喧嘩とはどんなときに起きるのでしょうか?


それは、意見の食い違い、また価値観の違いから起こるものです。


そして、もう一つ、これが非常に厄介な問題です。


つまり、〝無関心になる〟ということです。


実は、夫婦喧嘩のほとんどがこのパターンなんですね。


たとえば、ご主人が家のことに全く無関心だという場合です。


そして、そのことを奥さんが攻撃しようものなら、まずほとんどの旦那さんは、〝黙る〟〝適当にうなづく〟〝反撃に転じる〟のどれかを選びます。


さて、男というものは〝空っぽ〟になりたいと考えている生き物でしたね?


つまり、仕事で体力も気力も使い果たし、家にいるときは唯一心を休めたいと考えています。


空っぽの状態を望んでいるということです。


そこへ、奥さんがマシンガンを構え、それこそ休み無く玉を打ち続けたとしたらどうなるでしょうか?(笑)


それこそ、逃げ場を失い、徐々に家から離れるようになってしまいます。



もしかしたら、貴女のご主人は、最近帰りが遅くなったな・・・なんてことを感じていませんか?


だとしたら、注意が必要です。


帰りが遅くなるということは、何も仕事が忙しいだけとは限りません。


結婚前のことを思い出してみましょう。


それこそ、ご主人は仕事帰りでも、充分に貴女と楽しむ為の時間を作っていたはずです。


でも、それが仕事の支障になるなんてことはありませんでした。


また、結婚したからといって急に仕事量が倍になるということはありません。


昇進でもしない限り、仕事の量というものは変わらないはずです。


それでも、帰りが遅くなるということは、家に帰りたくない理由があるということです。


それは、〝家のことに関心をはらいたくない〟ということです。


もちろん、それを意識しているわけではありません。


家に帰り奥さんから、そのことを指摘されるのが嫌なだけです。


だからこそ、家に帰りたくない口実を探し始めるわけです。


これまで、1時間で終わらせていた仕事を2時間かけてやるようになったということです。


結婚前も、結婚後も仕事量はさほど変わったわけではありません。


変わったのはご主人の考え方だけです。


でも、おそらくご主人は意識してそんなことをやっているわけではありません。


さて、こうして見てみると、いくら奥さんがご主人を責めたところで、改善するわけではありません。


夫婦喧嘩は犬も食わないと言って、時間が全てを解決するかと言ったらそんなことはまずありません。


また、たとえ喧嘩を収める術を覚えたところで、それは一向に役に立たないということがわかるでしょう。


つまり、喧嘩をしたらどうするかなんてことを考えるより、どうしたら喧嘩をしないようにできるかということを考えなければ、絶対に解決しないんです。


喧嘩をするパターンというのは、まずだいたい同じようなパターンです。


つまり、どちらかの関心度が、自分の考えているものよりも低いということです。


だから衝突が起こります。


そしてそれが延々と繰り返されるんです。


また、貴女が無理やりご主人を、自分の思うとおりにさせたとしても、貴女は絶対に気分は良くなりません。


人間とは、他人を無理やり自分の思い通りにすると、気分が悪くなるようにできているからです。


まずは、二人の思い込みを明確にする必要があります。


おそらく、ご主人は妻とは、こういうものだという思い込みがあります。


もちろん、貴女も夫とは、こういうものだという思い込みがあるでしょう。


このズレを埋めていくことです。


でも、これが大事なことだとは世のご夫婦はあまり考えていません。


考えていないから話し合いなんてすることもありません。


だから溝が深まり、結局のところ離婚してしまうんです。


お互いがわかっているつもり、というのが一番危険です。


まずは、お互いの結婚に対する意識、それを明確にしていきましょう。