人間の五感の中で、一番古い感覚をご存知ですか?
それは嗅覚だそうです。
また、ダイレクトに刺激が脳に届くのも嗅覚だそうです。
匂いというものは、人間の記憶に明確に残っているんですね。
例えば、肉の焼ける匂いが漂ってくると、お腹がすいてきます。
それが、目に見えなくてもです!
その匂いで、イメージが浮かびます!
匂いだけで、肉がジュウジュウと煙を吐き出しながら焼けていくところが頭の中に浮かびます。
だから、匂いが食欲を刺激するんですね。
つまり、人間の中に肉が焼ける匂いと美味しいというものがワンセットになっているということです。
ですから、レストランのショーウインドウに飾られたメニューでは食欲が湧かなくても、匂いを嗅げば食欲がそそられるということなんです。
例えば、焼き鳥屋さんやウナギ屋さんがそうですね。
焼き鳥やうな重の写真やイミテーションでは、さほど食べたいとは思いませんが、匂いだったら一発でしょう!
だからこそ、焼き鳥屋さんやウナギ屋さんの店先にメニューなど飾る必要もないんでしょうね!
匂いがメニューそのもの、匂いでお客を呼び込んでいるということなんでしょうね。
おっと、ここは恋愛のお話ですから、食べ物の話はこれくらいにしておきましょう(笑)
さてさて、恋愛においても嗅覚を意識した行動というものは非常に大事です。
男性がうっとりしてしまう「香り」 9パターン の記事でもあるように、髪に残るシャンプー&リンスの香りを好む男性は圧倒的に多いようです。
ということは、香りが漂ってくるだけでも好意を寄せてしまうということもありえるわけですね。
また、女性が耳の後ろに香水を振り掛けるのを見たことがありますが、最初、何であんな場所につけるのだろうと不思議だならなかったのですが、あれは、男性と親密になったときを想定してつけているんですね。
つまり、親密度がMAXになると、密着しますね。
二人の距離に隙間がなくなります。
当然、向き合って抱き合うこともあるわけです。
そのとき、男性の顔は女性の肩口か、耳の辺りにきます。
このときに、その香りがほのかに漂っていると、もうクラクラきちゃうわけです(笑)
ということは、耳の後ろに香水をつけている女性というのは、それこそ親密度がMAXの男性がいる可能性が高いということですね。
ただし、あまりにも匂いが強烈過ぎると、100年の恋もいっぺんに冷めちゃうなんてこともありますので、くれぐれも付けすぎには気をつけてくださいね!
匂いが印象に残るということは、もちろん、過去の嫌なことも楽しいことも、その匂いを嗅ぐとそのときの情景が思い起こされるということです。
ということは、その香りを応用することも可能なわけです。
例えば、倦怠期のお二人をちょっぴりと刺激することも可能です。
お二人のデートで楽しかったことは、当然あります。
そのときどんなことをしたのかを思い出してみてください。
イタリアンを食べた、香辛料の強い料理を食べた、そのときの匂いを思い出してみましょう。
その匂いが強烈であればあるほど、それと同じような匂いを嗅げば、そのときの感情も思い起こされます。
その匂いを嗅ぐだけで、何だか楽しくなってくるんです。
もちろん、これから初デートなんて方は、是非ともそのときの料理でも何でもいいので、匂いを忘れないようにしておきましょうね。
いざというときには、その匂いが当時の新鮮さを思い出させてくれますから!