恋愛していない期間が長くなると？

恋人ができない、恋愛ができない、結婚ができない人と考えている人の大きな問題は、長い間恋愛から遠ざかっていることです。

これが、さらに恋愛を遠ざけてしまうことになってしまいます。

皆さんは、昔に読みたいと思って買った本にも関わらず、今まで何となく読めなかった・・・なんてことはありませんか？

いつでも読めるだろう、今度暇ができたら読もう、なんてしているうちに忘れちゃったりしちゃいますよね？

また、友達と約束するときもそうです。

今度、○○に行こう、なんて約束しても、その今度は一向にやっては来ませんよね？

これって、どうしてなんでしょうね・・・つまり、感情だけでは、なかなか長続きはしないんです。

恋愛したいと思っていても、それが長期間続いてしまうと、逆に恋愛自体することのほうが面倒くさくなってしまうものです。

すると、ズルズルと・・・気がついた時には、あれ？私って・・・なんてことになりかねません。

感情というものは長続きしません。

現に、いくら愛し合って結婚したからといっても、まあ3年も経てば、まずほとんどのカップルの感情は、それこそ冷蔵庫のように冷え切っています。

でも、そんなことは口が裂けても言えないわけですよ（笑）

だから、自分のパートナーを、〝空気のような存在〟と言って、誤魔化しているだけなんですね（笑）

いやあ、これは自分が体験してきたことだから、もう手に取るようにわかってしまうんです。

チョット話がそれましたが、恋愛していない期間が長くなればなるほど、今度はなかなか恋愛すること自体に近寄れなくなってしまうんですね。

これは困った問題です。

ですから、少しでも私たちは普段から意識することが必要なんです。

ほっとけばほっとくほど恋愛から遠ざかってしまうわけですから、ここは無理矢理にでも自分から恋愛に近づける必要が出てきます。

そのためには、普段から、普段の生活から、常に意識をしてください。

先ほども言いましたが、あなたが勤める職場、もしくはその他の集まりが、あなたの練習場所です。

いつ何時、好きな人が現れるかわかりません。

だからこそ、常に準備を整えておく必要があるんです。

職場でも、どこでも常にコミュニケーションを心がけ、自分と接する人に愛を持って接するように心がけてください。

また、恋愛から遠ざかると、あなたの無意識も恋愛から遠ざかることしかしようとしません。

もしかしたら、あなたはこれまで恋愛のチャンスを発見できなかったことが多々あったのかもしれません。

でも、あなたの無意識は、あなたにそのチャンスを見せようともしませんでした。

そんな状態では、いくら素敵な出会いがあったとしても、あなたの心に恋愛拒否の症状がある限り、自分からそのチャンスを手放すようなもんです。

そのためにも、今すぐコミュニケーションを改善しましょう。

これからは、誰に対しても〝愛を持って〟接するようにしてみましょう。

そして、それを意識してください。

それが、恋愛を制する始めの一歩です！

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恋愛ができない人が考えることとは？

恋人ができない、恋愛ができない、ましてや結婚もできない人が考えることってなんでしょうか？

それは、〝どうして私には恋人が、恋愛が、結婚ができないんだろう・・・〟ってことです。

でも、そう考えることが、そもそもの間違いです。

実は、そう考えるから、恋愛も結婚もできないんです。

なぜ自分にはできないのかと考えたとき、まず考えることは、自分に足りないもの、そして自分の欠点です。

自分には、これが足りない、あれが足りないと考え、常にそれを補うことを考えます。

たとえば、太っている人であればダイエットやジムで鍛えることを考えるだろうし、女性であれば料理が得意じゃないとすれば、料理教室に通うことを考えます。

もちろん、自分に足りないものを補うことは間違いではありません。

しかし、すべてが自分自身に目がいっている・・・つまり、いかに相手に好印象を与えられるか、相手に好かれるようになるのかということだけにしか目がいかなくなるということです。

コミュニケーション、特に男女の関係において何が一番大切だと思いますか？

それは、いかにして相手を最高の気分にさせることができるのか、ということです。

いかにして、自分が好かれるかということじゃありません。

どうして自分にはできないのかと考える瞬間に、すでに、あなたは相手よりも自分自身のことを考えてしまうということです。

だからできないんです。

大切なことは、あなたが人一倍輝くことではありません。

それよりも大切なことは、いかにして目の前の人を愛することができるのか、最高のおもてなしをすることができるのかということです。

だからこそ、まずは、いかにして相手を愛することができるのかを考えてみてください。

幸いにして、私たちには、まず誰しも例外なく、その練習の場が与えられています。

それは職場であったり、学校であったり、またはプライベートでも様々な人とのつながりを持つ場があるでしょう。

それが、あなたの練習する場所です。

それは、異性である必要はありません。

同性に対してでも同じです。

いかにして、目の前の相手に最高のおもてなしができるのか、それを考えてみてください。

これまでは全く、そんなことは意識してみるなんてことを考えもしなかったですよね？

ですから、今から早速意識してみましょう。

これからは意識して、〝目の前の相手に集中して、そして愛してみる〟ということを実行してみてください。

意識するからこそ考えます。

考えるからこそ、それができるようになります。

別に、そうしなければいけないなんてルールはありません。

あなたなりに、相手を愛すればいいんです。

あなたの愛し方でいいんです。

まずは、そこから始めてみましょう。

きっと、新たな発見があるはずです。

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幸せになるために結婚するのは間違いです！

ほとんどの人が勘違いしているのが、〝結婚すれば幸せになれる〟〝幸せになるために結婚したい〟と思うことです。

なんて言うと、チョットどころか、かなり驚かれるでしょうが、そうなんですよ。

というよりも、こう考えてしまうから、ほとんどの人の結婚がうまくいかないんです。

もちろん、結婚するってことは幸せなことだし、喜ばしいことです。

でも、結婚したからといって、急に幸せが訪れるわけではありません。

逆に、不幸になることもありません。

また、結婚すれば幸せになれるということは、環境に依存していると言っても過言ではありません。

つまり、相手に幸せにしてもらうということを前提に結婚を考えているということです。

たとえば、独身の人が不幸せかというと、そうではありません。

いくら愛しているからといって、一緒に暮らすことに煩わしさを感じると、常に思っている人であれば、逆に結婚ほど不幸なものはないでしょう。

また、結婚によって自分の生活、時間も資源も束縛されてしまうと感じている人にとっても同様です。

結婚するくらいならば、永遠に独身を選ぶ可能性もあります。

一概に、結婚が幸せだとは言えないということです。

このような人たちは、自分から望んで〝独身〟を選んでます。

つまり、自分のしたいこと、望んだことの結果が独身だということです。

決して、独身だから、独身という環境が幸せにしたわけじゃありません。

一人でいることが好きだから、独身なんです。

決して、環境に左右されているわけではないということです。

だからこそ、結婚していない人の理由に、もうチョット一人でいたいから、とか、束縛されたくないからというものが挙がるわけです。

でも、結婚となると、どうしてその感覚が狂ってしまうんでしょうね？

結婚することが幸せだと、思い込んでしまいます。

特に、知人や友人、親戚の結婚式に出ると、その想いはさらに加速されてしまいます。

幸せそうな花嫁さんの姿を見ると、〝ああ、私も幸せになりたい・・・〟と思ってしまうんですね。

もちろん、本人たちは幸せだから、嬉しそうな顔をしているわけですが・・・

結婚が、自分を幸せにしてくれると思ってしまうんですね。

結婚が幸せにするんじゃありません。

幸せの延長の一つの形が〝結婚〟というものになったんです。

ですから、まずはあなたが幸せになってください。

あなたが幸せであれば、必ずあなたと似たような人を惹きつけることができます。

そして、その幸せな人と結婚する、そうすれば、あなたの幸せは倍増されます。

結婚は、あなたを必ず幸せにするとは限りません。

結婚に依存しないでください。

幸せは、結婚がつくるものではありません。

あなた自身がつくるものです。

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