いかにその状況を支配できるかが、モテる秘訣だということでした。
では、どうしたら、状況を支配できるのか、です。
結婚式のスピーチや、お偉いさんの演説では、必ず聴衆のほうが聞く気満々ですから、始めから状況が用意されています。
しかし、私たちがコミュニケーションを取ろうとする場合、もしかしたら、相手は私たちの話にまったく興味を示さない場合もありますよね?
例えば、キャッチセールスもそうですし、街頭演説などもそうですね。
興味がない人には、まったく響きません。
つまり、相手が話を好意的に聞いてくれたり、受け入れてくれる仕掛けをしておかなければいけないということです!
そのやり方は、特に難しいものではありません。
ようするに、相手の興味に合わせた話をするということを、相手にわからせればいいんです!
キャッチセールスでも、最初から商品を売りつけようとすると、相手は引いてしまいます。
まずは、その人となりを見て、その人がどんなものに興味を持っているのかからは入ります。
つまり、相手の興味が商品と共通点があればいいわけです。
街頭演説でも、そうですよね。
いきなり、政策や行政の話をする人はいません。
朝であれば、まず〝おはようございます〟サラリーマンには〝いってらっしゃい〟、夜であれば、〝お勤め、ご苦労様です〟そこから入ります。
まずは、生活レベルの話をして共感を得る、そしてそこから話が始まるわけです。
だからこそ、聴衆は話を聞きやすくなるわけですね。
話をするときには、目的を持つことが大事です!
相手に何を伝えたいのか、ということです!
その目的を達するためには、何が必要かということです!
意中の人に告白したい、と考えているのであれば、そこに至るまでの過程ですね。
皆さんも、どんな場面で、どんな風に告白したらいいのかな・・・なんて、悩みますよね?
もちろん、いきなり告白するのもありはありです。
相手が面食らって、勢いに負けてOKしちゃうケースもあるでしょう。
しかし、大概は、そこに至るまでの過程を考えますよね。
まずは、その状況を作ることが大切だということです。
それが、状況を支配することでもあるんです。
その場の雰囲気を盛り上げる、演出をするということです。
よく、一方的に話をする人がいます。
また、空気を読めない、なんて人もいますよね?
こういう人は、たいていが人に引かれてしまって、〝ああ、自分は話し方が下手なんだ〟と思いがちですが、これは話し方そのものではなく、話す状況を作るのが下手なんです。
ですから、あまりご自分を責めなくても大丈夫ですよ。