まずは、あなたが幸せになることだけを考えてください。
他人のことを考える必要はありません。
あなたは、あなたのことだけを考えればいいんです。
というと、何だか物凄く自分勝手だと思われますよね?
でも、実際にそうなんです。
他人の人生は、あなたの人生ではなく、他人のものです。
つまり、どんなことがあろうとも、あなたは他人の人生まで責任を取ることはありません。
それは、他人が選択したことなんですから。
でも、あなたが幸せになることが、また他人を幸せにすることだということも付け加えておきましょう。
たとえば、あなたは他人と意見が食い違う時に、どんな感情を持ちますか?
まず、ほとんどの人が〝何で?〟〝そりゃ、違うだろ?〟と、チョット腹を立てたり、何だか釈然としない気持ちになりますよね?
これが仕事の上で、特に上司の場合ともなると、受け入れざるを得ないことになります。
それで、もしもその結果がよろしくない場合、さらに相手に対する感情は、激しさを増していきます。
すると、あなたの中にはストレスが溜まっていきますよね?
だからと言って、相手に真っ向勝負を挑んで、あなたの主張を通したとしても、気分がスッキリすることもありません。
つまり、怒りや争いの中では、絶対に気分が良くなるということはないんです。
話を戻しましょう。
仮に、相手に不信感や不安を抱いている状態は、決してあなたは幸せだとは言えません。
常に、そんなことが起こっていたとしたら、それこそ、あなたの心も病んでいくことも当たり前のことです。
どんなに楽しいこと、嬉しいことがあろうとも、あなたの気分が優れることはないんです。
感情は、絶対に身体のどこかに、それが現れます。
それが人を寄せ付けなかったり、気難しく思える人になってしまう原因です。
すると、それ以上は、何も語らなくともおわかりでしょう。
あなたに寄り付いてくる人もいなくなる、つまり、出会いもへったくれもないということになるんです。
AKB48は、なぜあれほど人気があるんでしょうか?
もちろん、そこには様々な戦略があって、今の地位を築き上げたわけですが、それよりも、もっと根本的なものがあります。
それは、〝夢を与える〟ということです。
彼女らの歌、ダンスを見ていると、気分がよくなる、元気が出る、だから好きになるんです。
実に単純です。
もしも、彼女らが笑顔もなく、いつも暗い表情でステージに立っていたら誰も見向きもしませんよね?
だからこそ、あなたも、まずは自分が幸せになることをしなければいけません。
あなたが幸せだと感じていれば、それもまた、身体の一部に現れます。
すると、あなたのそばにいるだけで気分が良くなる、元気になるといったことになるんです。
結果的に、あなたが幸せになることは、あなたの周りも幸せにすることになるんです。
でも、意見が食い違ったとしたら、どうするかという問題は残りますよね?
だからこそ、受け入れるんです。
ああ、こんな意見もあるんだな・・・それでいいんです。
私たちは、人に要求する権利を持っていますが、それと同時に、拒否する権利も持ち合わせています。
あなたの要求を、相手が必ず受け入れる必要はありませんし、また逆に、あなたも相手の要求に対し、拒否してもいいんです。
受け入れないことは、決して愛していないというわけではありません。
それを混同してしまうから、苦しくなるんです。
まずは、あなたの幸せを考えましょう。
そして、幸せになりましょう。
それが、結果的に相手を幸せにする近道でもあるんです。