どんなに愛し合った仲で結婚に至ったとしても、離婚はあります。
たとえ離婚しないにしても、関係が冷え切ってしまうこともあります。
中には顔も見るのも嫌だとか、一緒の部屋で息をするのも嫌だなんて方もいらっしゃいます。
となると、中には浮気や不倫に走る方もいるわけです。
夫婦でも恋人同士でも関係が悪化するということは、相手に対し、愚痴、悪口、不平不満、陰口、泣き言を言うということですね。
では、愚痴、悪口、不平不満、陰口、泣き言を言うということは、どんな場合でしょうか?
それは、自分の考えていることと、相手の行動に対するズレが原因です。
ようするに、相手が自分の思い通りに動いてくれないことが原因です。
冷静に考えてみれば、相手を自分の意のままに動かすことなんてできるわけがないのに、その相手が自分が愛している、愛してくれているとなると意外と勘違いしてしまうものです。
この人だったら、絶対に自分のことをわかってくれるはず、だから私と同じことも思うはず、ということですね。
でも、実際には相手は自分の思うような行動を取ってくれない、しかも身近にいればそれが嫌というほど目に付いてしまいます。
ですから、それがストレスとなり、愚痴、悪口、不平不満、陰口、泣き言につながっていくんですね。
最初は、些細なことが始まりです。
でも、その些細なことが、歳月を重ねるごとに、相手を知ろうとすればするほど、まるで坂道で雪を転がすと徐々に大きくなっていくように、もうとんでもなく大きな雪球になってしまうんです。
そうすると、ダムが決壊したごとく、もう一気に爆発してしまうんですね。
人間の脳というのは不思議なもので、重要なもの、見る準備をしているものしか認識しません。
特に、人間はネガティブな感情というものは強く印象に残ります。
つまり、楽しかったことよりも、辛かったこと、嫌なこと、悲しかったことのほうが印象として強く残っているんです。
つまり、その些細なことがいったん目に付いてしまうと、その他にはないのかと、そりゃもう神経を尖らせて見逃すものかと探しまくるわけです。
だから次々と見つかってしまうんですね。
すると、何であんな人を好きになったんだろうと自分さえも疑ってしまいます。
ああ、この人と一緒にならなければ、もっとステキな人生を歩めたんだろうなと、仮想の自分とも比較始めてしまいます。
まあ、仮想の自分と比較しても絶対に勝てません。
だったら勝負しないほうがましですよね。
さて、愚痴、悪口、不平不満、陰口、泣き言を第三者に聞いてもらうこともあります。
このときに、相手が異性であれば不倫関係に陥ることが多いということは否めませんね。
こうして不倫に走れば、もちろん、自分のパートナーとの関係はますます悪化していきます。
当然ですよね、だったパートナーよりも自分を大切にしてくれたんですから。
でも、それが本当の幸せかといえば、そうじゃないこともわかってはいます。
そこがなかなか難しいところですね・・・
さて、ちょっと長くなってしまいましたので、続きは明日です。