ブログでは

東大病院での出産に関する情報を

何方かのために残せたら

と、思いましたが

他にも役に立てるかもしれない

子育て情報も

メモしておきたいと思います鉛筆



以前記事でも書いた通り

うちの子は黄疸が出て
産後早々に小児科に入院してしまい
授乳ができなかったので
退院する頃でも左右両方合わせて
30ccくらいしか
母乳が出ない状態でしたショボーン

黄疸については以下記事になります下差し


退院後も母乳外来に通いました病院

我が子はとても
おっぱいを飲むのがへたっぴなので
乳首が切れてしまい
痛くて痛くて滝汗

これは
多くの母乳育児をされている方が
経験するものと思います。

私は授乳後に毎度ピュアレーンを塗り
授乳時にはニップシールドをしても
ヒリヒリと痛みましたショボーン

切れた乳首に塗るラノリンは
私の場合
切れたところに
ピンポイントで塗りたかったので
質感の固いピュアレーンを使っていました。
東大病院 の売店でも売っています。
ある時吐き戻したミルクに
鮮血が混ざっていましたアセアセ

母乳外来で相談したところ
乳首の出血か
赤ちゃんの体内での出血か
切り分けるためにも
痛い方のおっぱいの授乳を
お休みするように指導されました禁止

衛生面でも、乳首にとっても
傷があるまま
あげ続けるのは良くないので
完治するまでお休みすることにしました。

それ以降は、吐き戻しに
血が混ざることは無くなったので
結局出血は私からでしたアセアセ


授乳をお休みしている方のおっぱいは
搾乳をします。

自宅での搾乳の際には
カネソンの2WAYさく器を使っています。

アカホンで購入しましたが
とても安いのに2通り使えて
使用感はメデラの手動のものと遜色なく
搾乳量も同じか
むしろやや多いくらいでしたグッ


ただ、元々潤沢に
出ていたわけではない母乳は
搾乳してもやはり全然出てこなくて
ガッカリしてしまうので
搾乳をしないこともありましたもやもや


そんな日々を送っていくことで
どんどん母乳が出る量が
更に減っていく感じがしましたガーン


10日ほどして傷が治った頃
ちょうど1ヶ月健診のタイミングだったので
母乳の量について
助産師さんに相談したのですが
「もうこの時期からは増えません」
と、悲しい現実を突き付けられましたタラー

ほぼ枯れてるという感じでしたえーん

産後すぐに何もしなければ母乳は出ません。
更に母乳が出始めたら次に
出る量が増える期間があって
その期間もまた短いようで
私はこの時既に、その期間を
過ぎてしまっていたようでしたタラー


取り返しがつかないことをしたガーン
と、その時思いました。。。
痛くてもあげれば良かった。。
辛いなんて言ってる場合じゃなかった。。
搾乳もちゃんと続ければ良かった。。

物凄くブルーな気持ちでしたチーン

「産後1ヶ月 母乳 復活」
で検索しまくりました虫めがね

復活した 
というひとが何人か居たので
僅かな望みを持ち
諦めずに続けてみようと思いました筋肉


良薬口に苦しで
嫌いなWELEDAのマザーズティーも
鼻をつまんで飲みましたコーヒー
注意私はリコリス味(アニス)が苦手です。

マザーズティーを飲み
乳首マッサージを続けながら
殆ど出ない乳を
儀式的に咥えさせていること10日。

たまに「ゴクン」というように!?
少しは出ているのかもしれないおねがい

夜中でもせっせと咥えさせるガーン
毎回しっかり片方10分以上時計
ひたすら形式的に
しっかり飲ませ続けました。

子供への愛情が高ぶるときに
おっぱいが出るという話を聞き
”ひたすら子供を可愛いとだけ思う時間"
を作ったりしました。

そんなことを続けながら
1ヶ月ほど経った頃
だんだんとおっぱいが張ったり
母乳がしたたるようになってきました目

その時既に
産後2ヶ月を過ぎていましたが
復活しました笑い泣き

復活したうえに
元の量より増えている感じ!!
授乳時にはシャーシャーという
音が聞こえます!!

完母でいける量ではないけれど
混合でやるなら十分な量まで
復活したようでしたクラッカー


もし私のように
絶望感を持つ方がいたら
諦めずに
復活にチャレンジしてみて欲しいです筋肉