マニアックな記事で長文です(自己満足の世界)
約10年の機種ST170Eを約9000円で手に入れました
もちろん中古です。
理由はwindowsサーバーがご機嫌斜めになり
OSのサポート期限もとっくに切れているので
更新を目論んでおり色々検討の結果です
そしてOSの選定
現在がWHS2011という
リモートwebアクセスとストレージ利用
が目的でしたので
WHSの後継のWSシリーズ2016年版を選択
サイトから評価版をダウンロード
ここから長い旅がはじまりました
すんなりインストールできますが
LANのドライバが自動では導入できない
これは大人の事情で
デフォルトでは自動で完了しない仕組み
↑正常に起動している用ですが、ドライバに!が付いています
ネットで色々検索し
最適なLANドライバの形式を特定し
その会社のサイトからドライバをダウンロード
これを導入しようやく認識
ここまで10日ほどかかりました(*^^*ゞ
ようやくサーバーの設定のスタートライン
ここから動的IPをDDNSで紐付ける設定
やサーバーとしてのIDやPWの設定
ようやく3日ほどかけ設定完了
内部むき出し状態から収納
このWS2016は評価版ですので
これから正式なライセンス購入がありますが
目的としていたことができているので
ライセンス購入に踏み切れそうです(*^^*ゞ
では
ここまでお読みいただき(・_・)(._.)
感謝です
**** 主なstep ****
0 オークションでST170Eを調達
1 HDDを調達
2 WindwosServer2016をdownload
3 ST170EにWS2016をインストール
4 LANドライバを手動で設定(固定IPも)
5 !のついているドライバを正常なドライバへ
6 WS2016のアップデート
7 remotewebaccessのDDNS用ドメイン取得
8 ドメインをWS2016に設定
9 usrの設定 ← 今ココ
10 評価版のIDを正式版のIDへ