昨晩に引き続き算数についてのうんちくを。
子供の間違いやすい箇所を見つけた一例です。
うちの子、
国語と理科は得意でしたが算数は苦手でした。
(関西では算数が得意でないと不利な面があります。
1問あたりの配点が算数は大きいので、
ミスが命取りになりかねません・・・[主観])
12月に入り、
ようやく計算過程もかろうじて読めるようになってきましたので、どこで誤ったが特定できるようになりました。
子供に過去問対策として本番の時間で解かせた後、
採点後に私が彼が計算した紙を精査します。
まずは ↓ 。

これは分かりやすいですね。
約分をしていません。
よくて△、場合によっては×です。
1問6点ですので、3点か0点!。
次に ↓ 。

はい、こちらも約分し忘れ!。
これで、-3点か-6点!。
次に、

水色の四角部分の計算で
-としなければならないところを+としたので
分子が7でなく37になっています。
はい、これで-6点!。
さらに、

これも約分し忘れ!。
とその前に
29という数字87という数字から3×29に気付け!
これも-6点、これが合っていれば、83点で約7割!。
(入試には IF はありません、後悔だけです)

これも約分のし忘れ!。
39/91=3/7 -3か-6
ええ、これが1月15日にもでていました(T_T)。
どんなに色々な単元を理解していても計算ミスでアウト!。
恐ろしいです!!!。
ここから、うちのこの場合、
1.計算式は暗算をせずに面倒でも+、-も含め書いて計算。
2.約分ミスがあるので、3、7、9、11、13、17で
約分できないか常に検算
これを最後の最後まで言い続けました。
はぁ、
いま考えてもこれで良く合格できたなぁ・・・。
お子さんの模試の結果ではなく、
間違っている箇所の計算過程をよく見つめると
意外と弱点が見えてきます。
もちろん試験と同じ制限時間・問題を
一人で解かせます。
そうすると、
苦手単元も実は計算ミスが原因で
単元の内容は理解していたりするものです。
塾で計算を素早くするように指導されていましたが、
下地のあるお子さんはそれで磨きがかかりますが、
うちのように計算が苦手なのに、
素早く計算するために暗算を多用すると・・・
かえって逆効果です。
お子さんの習熟度合いにあわせて
取捨選択をしないとなりませんね。
参考までに、

直前12月の過去問(そっくり模試)の成績です
(恥さらし!かも)。
12月19日 63/120(約5割)
12月21日 72/120(約6割)
12月25日 28/120(約2割!)
練習量が圧倒的に足らない+単元の習熟にムラがあるため、このような結果です。算数は得点が読めませんでした・・・。