今回は、熊本市にお住まいのN様邸にお邪魔いたしました。
明るいリビングに入ると、ウォールナットの木目が美しいダイニングテーブルが目を引きます。
冨士ファニチアのKotiダイニングテーブル。
極力、節の無い部材を使用しウォールナットの美しい木目を最大限に生かしています。
天板と脚部につながりを持たせたデザインと、長く愛用できる堅牢性が特長のダイニングテーブル。彫刻のように美しく一体感のあるデザインです。
合わせられた椅子の2脚はテーブルと同じくKotiシリーズのアームレスチェア。
セミアームチェアはアーム自体が短い為、肘掛けの要素がありながら横からの出入りがしやすい仕様になっています。
こちらはSEOTO-EXチェア。
医学的知見と人間工学的知見を基に、究極の座り心地を追求し完成した「腰に優しい椅子」です。
座面後部が3次元に立ち上がっており、骨盤の後方回転を抑制し腰をサポートしてくれます。
食事や作業などで長く座っていても疲れにくい椅子です。
N様がこちらの椅子をご購入されてからは、ダイニングテーブルで過ごされる時間が長くなったとのことでした。
リビングスペースにはザ・ファーストリクライナーRU72モデルを配置。
ザ・ファーストは、カリモクの最先端エルゴノミクス(人間工学)から生まれた、全く新しいリクライニングチェア。
座る人の操作がまったくいらず、体重をかけるだけでヘッドレスト、背面、座面が連動し、無段階にリクライニングします。
独自の技術でシートを倒した時にシートと身体がズレないように設計されていおり、シートを倒した時に無意識に座り直すという必要がありません。
RUモデルは、背もたれ部分のクッションを後ろから絞り引き込むことで、凹凸感を出し、デザインのアクセントとなっています。S、S+、M、Lの4サイズで展開しており、N様はMサイズをお選びになりました。
リクライナーの側には同じくカリモク家具のサイドテーブルを。
高さが3段階で、N様は一番高いH660mmのサイズでお選びになりました。
飲み物を置いた際にも手が届きやすい高さです。
円形の天板の奥には、木を削りだし、転び止めを施してあるため、テーブルの奥側のモノの落下を防止します。
また、テーブルの脚部は積層曲木でC字型にデザインされており、チェアやソファに差し込んで使うことができ大変機能的なテーブルです。
N様ご夫妻は共に温和な雰囲気で、お会いする度に癒していただいています。
お邪魔したご自宅もご夫婦と同じく、ゆっくりと穏やかな時間が流れる、とても温かい空間でした。
この度はお忙しい中、撮影にご協力いただきありがとうございました。
またのご来店を、心よりお待ちいたしております!