今回のお宅訪問では熊本市のM様邸をご紹介いたします。

 

 

 

ロの字型の中庭を設けられ、明るくとても気持ちの良い空間です。

 

 

ダイニングスペースは、「ナガノインテリア」のホワイトオークのアイテムでコーディネートされました。

 

 

DT462テーブルは、厚みが40mmの存在感のある天板ですが、船底面ですっきり軽やかな印象です。幅1800mmで、来客時にも対応できるサイズです。

 

 

天板と脚の間に補強材が入ることで、揺れづらく耐久性に優れたデザインとなっています。

 


 

 

 

 

ベンチは50mm刻みでオーダーでき、座板の面形状なども選べます。

中央にスリットが入ったデザインで、座面は中央に向かって緩やかに傾斜しています。

 

 

M様がお選びになった丸面は、着座時の感触を和らげます。

 

 

 

 

KC354のダイニングチェアは、ゆったりとしたサイズ感です。

座面モールド成形のクッションは、腰掛けた際のお尻の曲線を形状に落とし込み、包まれるような絶妙なかけ心地です。

 

 

 

こちらはDC355チェア。

背もたれ上部の笠木を削り出しにて形成することで、背もたれにしっかりと体を預けることができ、包み込むような優しい背当たりを実現。

 

どちらの椅子も出入りがし易いハーフアームで、肘をダイニングテーブルにかけることで、掃除機やお掃除ロボットが通せます。

 

 

 

スタディスペースには人気のタンバリン柄のスツールを。

来客時のスペアの椅子としても使えますね。

 

 

 

 

二段上がったリビングスペースには、「冨士ファニチア」のAgio1PソファとMysaリクライニングチェアを。

大画面のテレビをゆっくりと観ることができる贅沢なスペースです。

 

 

 

ご主人様と奥様、それぞれで張地をお選びいただきました。

 

 

Agio1Pソファはパープル系、スツールはブルー系で色と質感の異なる張地でコーディネート。

 

 

Mysaリクライニングチェアは淡いグリーンの張地、スツールはグリーンの糸が織り込まれたピンク系の張地で、上級者のコーディネートです。

 

どちらのセットも椅子とスツールの色合いを上手に組み合わせをされ、デザインや配色が異なっても空間にしっくりと馴染んでいます。

 

 

 

こちらは「立野木材工芸」のはたらくサイドテーブル。

天板は天然素材のリノリウムを使い、無垢のオーク材で丁寧に囲ってあります。

 

 

天板をトレイ代わりにしたり、見せたくないものを隠したり。

ご覧の通り、リモコンなどをすっきり収納できる、機能的なサイドテーブルです。

家の中の幅広いシーンで活躍する、はたらき者のサイドテーブルです。

 

 

 

将来、お子様用となるお部屋の造り付けカウンターに、「ナガノインテリア」のコッペスツールを合わせてあります。高さと張地を変え、H580とH480でオーダーされました。

「COUPE(コッペ)」は愛らしいフォルムで移動も楽々な軽量仕様のスツール。

高さが5サイズ展開となっているので、身長や使う場所に合わせてお好みのものをお選びいただけます。日常生活において、使い勝手のいいスツールです。

 

 

 

家具から離れてしまいますが、オールステンレスのシステムキッチンやオーブンレンジなど、

M様の物選びにも興味津々でした。

使い勝手の良い設備や回遊動線のある間取りで、日々のゆとりある暮らしが想像できました。羨ましい限りです。。

 

 

 

M様、この度はお忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

またお会いできることを楽しみに、ご来店を心よりお待ちしております!