きょうは旦那が海外出張先の台湾からお土産を買って帰ってきました。
事前に注文しておいたの。そうでないと、ロクなもの買ってこないので。。。（笑）
迪化街（ディーホアジェ）の問屋街で、今とても人気のカゴバックとナイロンバック。
日本人がその店にだけたくさんいたみたいです。これだけ買って全部で３０００円くらいだそうで、、秋らしいグレーのバックがこれから使えるかな～。それにしても大量に買ってきたな。メルカリに出そうかしら。（笑）
でもロクなもの買ってこない、の片鱗が・・・
絶対買ってきそうな気がした。。。
余談が長くてすみません。
今日もちょっとお洋服の上手な選び方について持論を少し・・・
サイズ感について、昨日もちょっと書きましたが、よくありがちな残念
な人たちの話。
まず、過去の（若くてスマートだったころの）自分を忘れられなくて、何が何でもこのサイズ以上は着ない！と意味不明の死守をしている人。９号神話とか俗に言われますよね。あちこちに生息してるんですね～
。ピッチピチの服を無理して着てます。
それから背が高いのに、なんだか布をたくさん使っている服を可愛くないと思っているのか？数字の高い服は許せないのか？ツンツルテンのスカートとか履いてる人。
それから太っているのをかくそうとしているのか？ビニール袋をかぶったようなダップリした洋服を着ている人。
すべて、本人の意図とは逆効果なんですよね～。気づいてほしい。
過去の自分と比べたり、数字にこだわったり、無駄なことはやめて、自分の今の姿をよく鏡で見つめてみてください。現実から目をそらさずにね（笑）。
一日に何回鏡見てますか？そして、全身が写る鏡、自宅にありますか？
たとえばこういうことです。高身長の方の場合。
背の低い人 背の高い人
全身のバランスをとったまま、身長だけ伸ばせば、実はそんなに大きく感じないんです。（大坂なおみちゃん、１８０センチもあるんですよ、見えないですよね？バランスとれているからです。）
全身のバランスを背の低い人と同じようにとるためには、必然として、大きめの服を着ざるを得ませんよね。ここをなんだか無理して小さめ、短めの服を着ると、バランスが崩れて、たとえば、背の低い人のままのスカートをはかせると、長い脚がニョキっと出てきて、とても大きな人に見えちゃいます。
本当は１１号なのに、９号を無理して着る人も同じです。
無理して着ることによって、気になるぜい肉をものすごくアピールするピチピチの着こなしとなり、結果すごく太って見えます。
ダブっとした服で太っているのを隠そうとする人も同じ。無駄に空気を洋服の中にためこんで、風船着てるみたいになって、全身とってもおデブになっちゃいます。
要するに、みんな、コンプレックスを隠そうとして、逆に強調する結果になっているのです
では、どうすればいいの？
もちろん、サイズが平均と違う方（小さい方も同じですね）、探すのに苦労するかとは思いますが、今は、いろいろなサイズのお店に数多くの品ぞろえがありますし、お直し、という手もあります。
まずは、思い込みやプライドを取り払い（
洋服探すより何より、これが一番難しいのかもね）、自分にあったサイズのものを探すこと、それが即ちコンプレックスであるからだの特徴を和らげてくれる結果になります。
あとは、ぜひ、お洋服を着た後の自分の姿を全身が映る鏡で、よく見てくださいね。（だから試着が大事！しつこいか）
案外、全身で見ること少なくないですか？大きな鏡がないという方、ぜひ、コンパクトなものもありますから、手に入れてください。
じっくり自分の全身を見てみることで、バランスがとれていない箇所が見つけられると思いますよ。
多かれ少なかれ、アラフォーになると、どんな人でも、いろんな体のコンプレックス、出てきますよね。
なかったはずのお肉があちこちに・・・
その存在を、鏡でよく確かめて（笑）、向き合って（笑笑）、お洋服でうまく馴染ませるのがコツです。
貴女に合うサイズのお洋服選び、お手伝い、させていただきますよ～。お待ちしてます
でわまた。
LINEでもお問い合わせ・お申し込み受付いたします。
こちらからお友達登録してください。
ID:@ylt0956s
ツイッターも始めました！