『取り急ぎ御礼まで』間違った使い方!… | Y's社長のブログ

『取り急ぎ御礼まで』間違った使い方!…

コロナ禍で、

リアル社員教育が、全く出来ずにいます。



これって、

本当に、新人社員諸君は、大変な損を、していて…



まして、いきなり

リモートワークなるもの



コミュニケーションなんて、図れっこないし!

マスクだから、口角上げて挨拶しても、

判らないし…

名刺交換は…ないし…

清潔な感じの良いお洋服…出社しないし…



そして、

会社の人達が、うまく教育出来るとは、

到底思えなくて…



日本の社会…大丈夫でしょうか!



全く、世の中を憂います。



【ビジネスマナー】

これは、やはり、リアルに顔を見て、表情を見て

(マスクだから、見えにくいですが…)

空気を読んで…

きっちり教え込まないと、無理があると思っています。





さて、そんな中、

中堅クラスのビジネスマンから、

こんなメールが…



皆さまも、心当たりがあるかと…


私も使います。




メールの末尾に…

「取り急ぎお礼まで」



実は、これは、

は敬語として成り立ちません!!




「取り急ぎお礼まで」は、

「お礼」という丁寧語を使っていますので、

敬語を使った表現です。


しかし、敬語というのは目上の人を敬う言葉です。

「取り急ぎお礼まで」とは、

相手に…

本当は心を込めてお礼をしなければならないところを、

こちらが急いでいるからと

一方的にメールでお礼を伝えている状況です。


本来なら、

敬っている相手にする行動ではありません。



「取り急ぎお礼まで」を正しい敬語と捉えるのは難しいでしょう。


時々

『取り急ぎ、メールにての御礼にて失礼致します』

……これは、

目上や、お客様や、お取引先に、

《取り急ぎ》を使う事が、NGなのです。



皆さま、よく使われますが…

正しく使うのであれば、

この形を!!



【略儀ではございますが、

まずはメールにてお礼(御礼)申し上げます】



こうすれば、合格です。