原始宇宙(創造主)は
個として一つの存在であって
自分という意識を持っている。 

だがそれは
この世にたった一個の存在物であって
右も左も分からない原始無垢な生命である。 

悲しいことに原始宇宙は
自分の意識が備わると同時に
すぐに自己を破壊しなければならない。

いつまでも
その形を保っていることができないのである

そこで原始宇宙は
渦を巻いて磁界を発生させ
気を集めて物を作り、自己の原形を復元している。 

そして人間を創造し
そこに自己の心を投影して
失った心を復元しているのである。 

親渦の中心点に銀河を集めるのは
自己の体を復元するためであり
また、そこに人間の意識を宿すのは自分の心を復元するために他ならない」 

貴方は創造主の子供ではない。
神の分身であり、神自身なのである。 

自分が大宇宙の当体であると悟れば
目に見える万物は自己の体であり
森羅万象が貴方の胸の中に帰納する。 

地球人類の苦悩は貴方の苦悩であり
星や銀河の誕生は貴方の喜びである。 

それを体得した時
きっと貴方は本物の神になるだろう。

以上
草稿「ホロ・サイキック・アナロジー」より
要約引用しました。

ここに書かれてあるのは「宇宙の形成」と
人間に与えられた「生命」そして「心」の役割です。 

「宇宙の法則」は
何万光年からの光りの群団です

少なくとも縄文人は「自分が宇宙(大自然)」であることを自覚していました。 

縄文以前のカタカムナ人も「宇宙全体の仕組み、生命の本質、命や心の本質」など現代科学が解明できないでいる「根源的な事実」を熟知していたようです。 

このようなことが1万年前に 
解明されていた訳なので日本人の祖先は世界に誇る
「哲人」です。 

この意識は今でも
私たち現代日本人の「心」の底流に眠っています。 
今こそ覚醒し
その意識を取り戻す必要がありますね