子どもに対する虐待について… | おしゃべり魔女マダム・ジョワイユの petit Lenormand

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占いはあくまでも不確定な未来を予測しているに過ぎず、結果は自らのポジティブな行動によってのみ生まれる。

そして、その行動がポジティブならば、その結果は一見ネガティブな状況に見えても、数年後必ずポジティブな事だったと自ら氣付く事になる。

小さい子どもの虐待死ほど

辛い話はありません

あんな思いして産んだ我が子を

どうして虐待してしまうのか

なんで母親は守れないのか

本当に理解に苦しみます

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私は自分の子育てが

とても良いものだと

思っている訳ではありません

ただやはり家庭内暴力の被害者として、

ネグレクトや虐待をされていた人間として、

自分が親になった時に、自分が産んだ子どもに虐待をしてしまうのではないか?などの、心配がなかった訳では有りません。

そして数年いや、かなり前に確か『アンビリバボー』の中で、詳しい事は忘れましたが

3歳までに虐待を受けてしまうと、虐待をしてしまう様になると脳科学的な見地で放映していました。

私は義理の父親から暴力を受けたのは、母が再婚したのが私が4歳だったので

何とかそれは回避出来たのかも知れません。

私の頃も『民事不介入』という法律の為に

助けて貰う事は出来ずに

暴れていても警察の人が来たら大人しくなる義父に

警察の方はあっという間に助けもせずに

帰ってしまうのでした

法律だから仕方なかったのですけど

(今は法律は変わっております。)



本当にどんな大人が雁首揃えても

小さな子ども一人救えない世の中って

何なんでしょうね

あれから何十年経っても

相変わらずに居る

こんな奴等に

本当に腹が立つ

因果応報とか分かっていたとしても

世の中の幸不幸に意味があると分かっていても

小さな子どもが誰にも助けられず

どんな想いで毎日を過ごしていたのか考えると

本当に辛く

悲しい

報道されてる時は

皆が注目しているが

時が経つとまた普段の生活の中で

何事も無かった様に時が流れ

世の中の片隅で泣いてるしかない子ども達



本当にただただ悲しすぎる


事件でした


結愛ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます

合掌



(言葉遣い悪い所ございますがお許し下さい。)